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宇多田ヒカルさんのライブに行ったのだが…

ごきげんよう!

8月が終わり9月に入った…
時の進みは早すぎる…

皆さんはよい夏を過ごせただろうか?

で今回はタイトル通り、
宇多田ヒカルさんのライブに行ってきたためお話しする




宇多田ヒカルさんとは…

ご存知…の方のほうが多いと思うが、
音楽をあまり知らない方もいらっしゃるため
軽くご説明を…


1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録。
15歳にして一躍トップアーティストの仲間入り。

ファーストアルバム「First Love」ではCDセールス日本記録を樹立。

アルバムはすべてチャート1位を獲得。2007年にはシングル「Flavor Of Life」がダウンロード世界記録を樹立。

2010年に「人間活動」を宣言し一時活動休止。
2016年4月に配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」のリリースによってアーティスト活動を再開。

その後色々な曲や世界ツアー(?)など回り、
2023年12月9日(土)に、デビュー25年を迎え、2024年初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」の発売、6年ぶりの全国ツアー「SCIENCE FICTION TOUR 2024」開催がアナウンスされた。

宇多田ヒカルプロフィールから

ざっくり論なので、詳しくはこちらをご覧いただきたい



なぜ行ったのか?

「生涯一度でもやりたいこと」

というものが、私たち人間にはあると思うが

「世界的に有名な歌姫(?) 宇多田ヒカルさんの生歌が聞きたい!」

という夢があった

そもそも宇多田ヒカルさんを知ったのは
話は中学時代になるが、
私自身、音楽というものに興味なかった

当時の友人に
「カラオケ行くぞ!(←暴論)
と言われ、何も持ち曲がないときに
急いで、聞いたのが宇多田ヒカルさんの曲であった

笑われるかもしれないが、これが宇多田ヒカルさんを本格的に知ったきっかけである

知る前から何となくテレビ等で聞いていたが、ちゃんときいてみると…(←何で聞いたかさっぱり…)

「良い曲!で歌ってみたい!」

というのがはじまり…
とにかくどの曲もMVがかっこよく、
声がきれいだった…

「生で聞いてみたい…」

何となくの思いはあったが、
行く機会がなかった
が、そう思って数年…

「25周年ライブ開催!」

数少ない千載一遇のチャンスが、訪れたのである!

抽選販売ということで、
2月に受付開始で、3月に発表…

ライブに行ったことがないことや、
チケット代が高額などを考慮し、
今回は、A席で予約した…

抽選を待ち…



なんと抽選結果は…

当選!



嬉しいが、なんとも言えないキモチだった(←わかるはずがないと思うが…)
あまりにもうまくいきすぎる…


夢が叶うカウントダウンが始まった…



ライブの感想

先程ものべたが、人生でライブは初である…
このライブ初の気持ちや準備については、
別の記事で書こうと思う

場所は、kアリーナ横浜

ライブ会場前にはすでにお客さんがいる
で、色々済ませて中にはいると…

ゴゴゴゴゴ…(圧迫感)

最初この音にビビった…
映画でも始まるのかと…
(あとにライブの演出の一部だと分かったが…)

そして着席してから1時間プラス30分ほど立ち…
ついに…?

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
↑こんな演出ではなかったと思いますが、
 私の頭の中に聞こえた音はこんな感じ

なんだなんだ?
ガチ怖い演出になり…非常灯の明かりが消え光がパッと点き…スポットライト…
数分その演出が続き、ついに本人が登場

「宇多田ヒカルだ…」

一瞬で会場全体が沸いた…

その間もなく、最初の曲がはじまった
歌詞の第一声を聞き…

「あれが宇多田ヒカルの声か…美しい…」
「かっけぇ!」
「やべぇ!」

A席のため、高く遠くの席だったが、
歌う姿、動く姿と声…

本当に美しくかっこよかった(←語彙力)

あっという間に一曲目が終わり、
本人の口から

「ありがとう…」

いや…聞かせてくれてありがとう…
私の台詞です…

その後色々な曲が流れ、
最新の曲から歴代の曲…

宇多田ヒカルさんのMC天然(?)発言やら、
中休み(?)ライブ演出…

アンコール演出とあっという間に時間が過ぎていき…

最後の曲で

「楽しい曲です!みんなで楽しみましょう!

楽しみたい!
けど終わるのが悲しい…
動画撮影このタイミングでするか…

色々な迷いがありながらも
最後の曲も楽しんで聞くことができた

名残惜しい
初めての私のライブは無事閉幕したというよりしてしまった…

とにかく宇多田ヒカルさんが見れた、
声が聞けた、歌が聞けたのが嬉しかった



どの曲が印象に残った?

すべての曲が印象に残っている…
それぞれ演出が凝っていて…3曲ぐらいご紹介しようかと…


「Travering」

イントロが流れた瞬間に、
テンションがぶち上がった!

頑張って両隣には配慮したつもりだが、
手拍子を思いっきり叩いてた

歌詞初めの
「仕事にも精がでる 金曜の午後…」

本当に楽しみでしかたがなかったのと不安でしかない前日の自分を物語る…

いまライブに来ているんだという感覚を
ようやく感じた瞬間である

そしてサビ部分にはいる
「Traveling ○○」

この歌詞部分で、どんどんライブにのめり込めるようになった…

今まででこの曲自体に、
味わい深さはなかったが、
生歌でこそ良さがでると、
感じた一曲である…



「ぼくはくま」

すまん。この曲ちゃんと聞いたことなかった…

中休み(?)の演出に熊ちゃんと宇多田ヒカルさんの演出があった後の何個かぐらい…
に流れたが…

めっちゃ優しい曲…

歌詞の
「ぼくはくまくまっ、くまー」(←あってるか怪しい)

聞くたびに癒される
そして間奏のピアノ演奏…
双眼鏡でまじまじと見つめていた…

印象深かった…



「Automatic」


アンコール2曲目。

宇多田ヒカルのはじまり…の曲

本当に楽しい曲…
終わるのが名残惜しかった…

歌詞の途中で出てくる
サビの代名詞

「It's automatic 」

ここでテンションがぶち上がり…
歌詞が進んでいくことに体が高温になり、

「It's automatic 」
さらにテンションがぶち上がる…

本人も楽しそうに歌ってたし、
声の張りがどんどん大きくなってきた…

それだけ自分もスマホをとりながらたのしめたので、曲が終わった後の絶望感と悲しさが半端なかった…(←?)

回りの皆さんスマホ撮影をそれそっちのけで、回りは声と手拍子で盛り上がり…
すげぇわこの曲…



最後に…

まず、こんな素敵なライブを
企画をしてくださった皆様、
運営してくださった皆様、
会場がわからず案内をしてくださった皆さん、
写真を快く取ってくださった皆さん…

この場を借りて感謝申し上げます。

ありがとうございました!

そして何より、
宇多田ヒカルさんになんと言ったら良いかわからんけど…

楽しませてくれてありがとう!
音楽の楽しさを教えてくれてありがとう!

宇多田ヒカルさんにこの記事が見られる可能性は到底ないとは思うが、
どこか皆さんに心に響いてくださると幸いである…


良ければKアリーナレポートも!


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