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ヨシタケシンスケさんの個展に行ってみた

あの有名な絵本作家(読んだことないかも)ヨシタケさんの個展にいってきた

楽しかった!

あまり個展のネタバレはできないため、かなり抽象的ではあるが、感想を述べていきたいと思う


そもそもヨシタケシンスケさんとは…?

wikiや個人サイトを覗いていただければと思う…

簡単にご紹介すると…

絵本作家、イラストレーター

1973年 神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。

日常の一コマを切り取ったスケッチ集や、装画、挿絵など、幅広く活動している。

MOE絵本屋さん大賞、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞など、受賞多数。

このプロフィールからわかることは…

やべぇ…(←だから語彙力)

デビュー作『りんごかもしれない』(2013年)から大ヒット本当を連発させているらしいっす…

なぜこの展示会に行ったのか…?

絵の形が好きなんですよね…
のほほーんとしていて

あとクスッと笑ってしまう!

そんな人の頭のなかを見てみたい!
と思ったのが行った要因かな?

で、感想は?

いや本当に楽しかったかもしれない!ちがう!楽しかった!

あのほがらかな絵しか知らない私には…

「あの段ボール何だ?」
「あの被り物なんや?」
「あの入り口入れるん?」
「あのスケッチの張り紙多すぎん?」
「あのゆるキャラなんや?」
「あれ?付箋が貼ってある」

そして、

「ヨシタケさんってこんな人生を歩んだんだ…」

ヨシタケさんの頭のなかを少し知ることができた

絵本の製作過程の紙も展示してあり、
一つ一つ奥が深く感じた

詳しくはヨシタケシンスケさんの展示を見ていただきたい…

まとめ

今回はヨシタケシンスケさんの個展を抽象的(皆さんにも行ってほしいので)に感想をまとめた

あの世界観を私が作ることはできない(当たり前)

えほんが続々とヒットする裏付けとなるものが見れて、納得している

ヨシタケシンスケさんの更なる飛躍を
一読者として願うばかりである



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