#120　手まり「６つの梅」の作り方

#手まりの作り方 #花手まり #梅 #三角と四角の交差

６つの梅

このデザインは、柳川まりを作る方が好む模様です。
花弁が５枚の物は、いくつかの地域で好まれ、テキストもあるのですが、４枚の物はテキストを見つけることが出来ませんでした。

おそらく、昔は１０等分の組み合わせが難しかったので、８等分の組み合わせで代用したのだと推測します。
１０等分の組み合わせでは五角形が１２個出来上がりますが、８等分の組み合わせでは正方形が６個出来ます。
花の数が少ないほうが、制作時間が短いです。

「６つの梅」の作り方