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【ドラマ感想】韓国ドラマ 財閥家の末息子〜Reborn Rich〜(2022)を観た
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韓国を代表する財閥スニャングループに忠誠を尽くしながら、あっけなく切り捨てられて銃弾に倒れたユン・ヒョンウ。彼が目を覚ますとそこは、ソウルオリンピックを翌年に控え、民主化へと突き進む激動の1987年だった。スニャングループ創業者チン・ヤンチョル会長の孫チン・ドジュンの体に乗り移り、二度目の人生を歩むことに。自分の殺害を指示した人物の一族として生きることになったヒョンウが一発逆転を狙う、新たな人生ゲームの行方は…
韓国ドラマの中で復讐をテーマにした作品は、とても多い。有名なところでは『ペントハウス』
観ていて、なんで、こんなに叫ぶの!というくらい、みなさん演技が熱い。検索してみると復讐物は、たくさん出て来る。こういうのを観てストレス発散するのかなぁ?などと思うこともしばしば。
私は韓国時代劇を観ることが多かったので、現代劇を観たのは上記にあげた『ペントハウス』くらい。
日本でも復讐物は、あるけれど、『哀しみの中での復讐』といったテーマが多いように思う。
今、思い出す作品は、
「ギルティ 悪魔と契約した女』
主演 菅野美穂 玉木宏
エンディング曲 JUJU「この夜を止めてよ」
「竜の道」
主演 高橋一生 玉木宏
エンディング曲
SEKAI NO OWARI「umbrella」
どちらもラストは泣かされました。
それはさておき、
『財閥家の末息子
〜Reborn Rich〜』ですが、
主役が2度目の人生を生きるというファンタジードラマでもある。
だから、未来に起こる事は知っている。それを利用して、自分を殺した一族に復讐をする、という話。
韓国の経済事情なんかも取り立たされて、他の復讐物とは、一線を画する物になっていると思う。
我が家では夫が先に漫画を読んで私よりも夢中になって観てた😆
現代劇、観るなんて
珍しい〜と思ってた。
そしたら、私も一緒に観て、おもしろかったという訳🤗
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興味のある方は、是非!
おもしろかったですよ。
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