【これが現実】落ち込んでもムダなので、さっさと気持ちを切り替えよう
どうもONOです。
生きていたらめちゃくちゃ落ち込むことってありますよね。
僕なんかは、頭が悪く面倒くさがりなので、しょっちゅうミスして怒られています。
この前なんかも、バイト先の先輩に怒られたり、学校の課題が終わらなかったり、なにかとメンタルを病みがちです。
以前の僕なら、こんな時は悲劇のヒロインのような気持ちでどん底まで落ち込んでいました。
でも最近気づいたんですよね。
落ち込んでも何も変わらないんですよ。
落ち込むというのは自己防衛手段のひとつですから、必要なんですが、落ち込んでいるだけなら意味がないわけです。
反省しないといけないじゃないですか。
次おなじミスをしないように努めないといけないわけです。
今回は、落ち込んでしまった際の気の持ち方や回復方法をお伝えしていきます。
・だれも慰めてくれないぞ
最近気づいたことがあります。
別に落ち込んでいても、誰も慰めてくれないのです。
これは慰めて欲しいとかではなくて、落ち込んでいても何も良いことがないということに気付きました。
美男美女であれば落ち込んでいても絵になるし、沢山の人が慰めてくれるでしょう。
しかし僕が落ち込んでいてもそんなことにはなりません。
しかも、大体自分が悪いのでもう完全にないわけです。
実は恥ずかしい話、高校の時までは誰かが慰めてくれるのを待っていました。
しかし待てど暮らせど、そんなことにはなりませんでした。
僕が注目型だからというのもあるでしょうが、めちゃくちゃわざとらしい落ち込み方をしていたと思います。
しかも不登校だし、まあ僕が100・・・いや、98くらいは悪いのです。
残りの2は生きにくい社会が悪い!笑
まあ大体の人は、落ち込んでいてもただの自己満にしかなりませんので、センチメンタルに浸りたい人以外はやめておきましょう。
・この状況を変えられるのは自分だけ
次の考え方の話ですが、この状況は変えられるというメンタルを持つことも大切だなと感じました。
結局落ち込んでいるのは自分の感情の問題なのです。
同じミスをしていても、知らん顔している人もいれば、ミスしたことにすら気づいていない人もいるじゃないですか。
結局は自分がどう感じるかをコントロールしていけば良いと思います。
でもそんなこと言っても落ち込んじゃうじゃないですか。
でも落ち込んじゃう理由の一端に「ずっとこのままなのか」という不安があるんだと思います。
でも自分の選択次第で、その状況は打開できると思います。
僕もこんなにブログを書き続けられるような人間ではありませんでしたが、できるようになりました。
まあミスはやっちゃいますが、ちょっとづつ改善していきます。
・紙に書いて反省しよう
とはいえ、反省するのはとても大切なことですよね。
落ち込むだけ落ち込んで何も変わらないのでは、全く意味がないじゃないですか。
僕の話なんですけどね。
次に生かせる効果的な反省方法は、紙に書き出して、次回の対策を立てることです。
ヒヤリハットってやつですね。
ヒヤリハットは、危険が多い建設現場などでも積極的に使われているのできっと効果がありますよ。
・さっさと寝るべし
サクッと反省したら、すぐに寝ましょう。
ネガティブモードに陥ってしまうと、もうその思考から抜け出せません。
これを手っ取り早く抜け出すには、寝るのが一番です。
寝ることで翌朝には思考がリセットされて、良い感じになってます。
ただネガティブモードのまま寝てしまうと、翌日に引きずるので、きちんと紙に書き出してからにしましょう。
【あとがき】
ということで、落ち込んでもムダな話を書いていきました。
落ち込むのってマジでムダなんですよ。
ホリエモンさんも『多動力』で書いてたんですけど、1秒で反省して切り替えろという風にいっていました。
彼は特別ですが、そのくらいのメンタルでいきたいですね。
今日は以上です。ありがとうございました。
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