水と祈り -水脈を辿る旅- No.28 深大寺不動の滝
5月末にスタートした、水脈を辿る旅🚶♀️➡️
第七弾です💁♀️
多くのリアクションと、コメントやDMで同行したいとメッセージくださった皆様へも感謝感謝です!
いつもいつも感度高く受け取ってくださり、ありがとうございます🥹🙏🏻
東京名湧水57選 No.28 深大寺不動の滝(調布市)
第七弾は、調布市の深大寺内不動の滝の湧き水です。
東京名湧水57選では、NO.28となっています。
「明日はどこにしようかな♪ 出来れば複数回りたいな♪」
と、地図を眺めて決めた二箇所のうちの一つ。
一つ目は前回の記事「穴澤天神社」、そして本記事の深大寺です。
不動の滝、自体も素敵だったのですが、水源とお不動さま、そこへの道、深沙大王堂、さらにはその裏の墓地、かき氷、美しくて、盛り沢山な深大寺でしたので、写真多めで綴りたいと思います。
駅からの道
調布駅から深大寺まではバスだと10分くらいでしょうか。
私は徒歩で行くことにしました。徒歩だと約30分とGoogle Mapが教えてくれました。
いつも通り一旦違う方面へ数分進んで笑、軌道修正し、深大寺を目指します。
と、ふと商店街のような街並み、ああ、道の先に鳥居が、ここは参道なのかと気づきます。
こんなところも横目に見ながら
布多天神社
調布駅→深大寺の途中にある、布多天神社です。
後から知ったのですが、こちらの主祭神も少彦名神でした。この日行った二つが共に偶然少彦名さまだったのは、感慨深いです✨
茅の輪がまだありましたので、師の共有にあった唱えことばを言いながらくぐりました。
深大寺へ
暑いので、氷カランコロン水筒の冷たいアイスコーヒーを飲みながら、おにぎり食べながら、向かいました。
そうでした
ゲゲゲでした。すっかり忘れていました!
ジリジリと背中に熱い日光を感じながら、ご挨拶をさせていただきました。
背中がやたらと熱かったのは、不動の滝だから不動明王さまのメラメラ🔥していたのかもですね。
ついに、東京名湧水57選 No.28 深大寺不動の滝
上にいらっしゃるお三方がどなたかか、よくわからずですが、とても美しく管理された場所でした✨
ここが57選の場所なのですが、私の感覚としてはサクッと手を合わせてご挨拶🙏
深大寺内の奥にある、水源地が私は大ボスな気がしていて、向かいました。
湧水の水源地前の深沙堂
実は写真を撮り忘れました!本家の写真をどうぞ。
よくよく読むと、
深大寺の名前の由来になった深沙大王が祀られているし、「水の神様」だそうで、それはそれはと手を合わせ、オリジナルの祝詞と、般若心経を歌いました。
秘仏って萌えますよね!
しかも、どくろの首かざり形相凄まじいとは!一度拝見したら忘れられないほど怖いでしょうか。このお堂自体は、とっても気持ちよくて、もみじのキミドリが美しい場所でした。また秋に行きたいです。
いざ水源へ!
またここでも感覚で歩き、地図を見間違ったのですが、、、
わあー!と声に出てしまいながら、登りきりましたら、なんと墓地でした!
とても綺麗な墓地でしたが、あれ、ここが水源じゃないのね?と。
引き返そうとしたけど、素晴らしい場所だったので、(誰もいないし!)
すかさず「幽魂安鎮の詞」を割と大きな声で読ませていただきました🙏
大好きな美しい祝詞なのです✨
さて、気を取り直して、水源へ。
お不動さまの下から、水が出ていました。
この場にて、お供えと、祝詞の数々を歌わせていただきました🙏
後ろでずーっとカラスが結構近くにいらっしゃいました。
おそらくお供えを狙っていたので、もう先にあげました笑
熱い日のかき氷🍋
無事に本日のミッションを終えて、時間も予定通り!
バスまで時間があるので、いただくことにしました😋
この日は、稲城の穴澤天神社、調布の深大寺(布多天神社も)と回らせていただき、充実した1日となりました。
帰りの電車で洞窟の祝詞を編集していたら、速攻寝落ちしました笑
武蔵の地、平らけく安らけくあるようにと🙏🏻
引き続き、水と祈りー水脈を辿る旅ーと東京都の湧水をたどって行きたいと思います!💪
本日はここまでです🙏🏻
いつもいつも、ありがとうございます!
いただいたサポートは、ありがたく活動資金とさせていただきます🙏🏻🙋♀️
感謝感謝です!