私の京都生活 〜私の大好きだったたこ焼き屋〜
このシリーズ始めますとは言ったものの、色んな思い出があるのでどれから始めるべきか悩みなかなか書き出せませんでしたが、今すごくお腹が減っているのもあり、食べ物系にしようかなと。
「京都でたこ焼き?しかもそれ最初に選ぶ?」って思う方もいると思います。でも私の思い出のたこ焼き屋、思い出というか、よく行ってたんですよね、ちょうど研究室からも近くて。研究室に同じくらい頻繁に「住んでた」同期の友人と一緒によく食べにいっていた「タコとケンタロー」。お店に入るとタコで埋め尽くされている、そんな店です。
タコで埋め尽くされているというのは、別にタコがたくさんいるとかそういうことじゃないというか、まあ、ある意味ではタコいっぱいなんだけど、タコグッズがすごい。
あとすごいのがメニュー。名前が凝ってて、たこヨンジュンとか、たこ和尚とか、名前からだと想像しにくいものもあります。たこヨンジュンはまあ韓国っぽいのかもだけど。色々試しておけば良かったなあ。王道だって言われるけど、私はたこ九条という九条ネギたっぷりのやつを毎回食べていました(写真のやつ)。よく一緒に食べに行っていた友達は定食食べてました(この定食もたこ盛り沢山)。
ちょっとお名前忘れちゃったんだけど、10分で40個かなんかたこ焼きを全部食べ切れたら無料みたいなのもあって、失敗しても2000いくらとかなんですよね。チャレンジして成功した人たちの言葉も店内に貼ってあって、かなり毎度毎度読んでしまう。
たこ焼きが夜ご飯だと、大体あとでお腹減っちゃうんだけど、それを見越して研究室までの帰り道のファミマでおやつ買って帰って、深夜まで研究室に居座る。何気ない日常のうち、私が今とても懐かしく、そして恋しく思う思い出のひと時。
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追伸
調べてみたらgooのブログ?に紹介がありました!ぜひご覧ください。
https://ima.goo.ne.jp/column/article/5199.html
*今回のトップ画はmasuno_shotaさんからいただきました!あぁこの感じが懐かしいな…。ありがとうございます!
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