やってみたいからこそ、ドキドキするんだ。
GOOD&SHAREでは「本屋百々」という間借り本屋を運営しています。
店舗は持たず、町のお店の一角に本棚を置かせていただき、本の販売を行っています。
住んでいる町に本屋がなかった、という理由で思い立った試みでしたが、僕は本屋も小売も未経験。でも何となく「これは必要だ」という思いが奥底にはありました。
一番最初にお店に交渉に行くときはドキドキしました。ここなら置かせてくれるかもしれない、と狙い撃ちをしたカフェを訪ね、シドロモドロになりながらの拙い口調でしたが「試しにやってみましょう」と無事ご了承いただき、ホッとしました。ドキドキした分、前に進んだという感覚が大きかったです。
やってみたいことはどんどん挑戦したほうがいい、と実感できた「きょうのドキドキした話」でした。
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