手放しの先にあったもの
今年の7月に『45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉』
をKindle出版した時点で、モノや情報、しがらみなどの手放しをほぼ終えたと思っていたのですが、認識が甘かったです。
9月になって、突如、家にあるモノを半分に減らす必要がでてきて、人生最大級の断捨離に励んでいます。
その結果、無意識に目を背けてきた現実や本音に気づいてしまいました。
手放しの扉のラスボスは、これだったのかと。
悔しくて向き合いたくなかった気持ちを認めることが、自分を理解するきっかけになりました。
蕁麻疹がでて胃が痛くなるほどしんどかったですが(笑)
家族には、「2分の1プロジェクト」と宣言して(誰も手伝ってくれないので)一人で掃除を続けているのですが、年末のリミットまでに、まだまだ膿が出てきそうです。あー、怖い。
でも、ラスボスと向き合ったあとは、新しい景色が見られるはず、と信じて、今日もがんばります。
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