椎葉怜子(しいばれいこ)

ライター&キャリアカウンセラー|40・50代の女性のための自分らしさの木を育てるカウン…

椎葉怜子(しいばれいこ)

ライター&キャリアカウンセラー|40・50代の女性のための自分らしさの木を育てるカウンセリング「My Little Tree」主宰|著書『小1・小4の壁に備える!テレワーク・リモートできる働き方へのワークシフト』、『45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉』

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    45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉

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    小1・小4の壁に備える!テレワーク・リモートできる働き方へのワークシフト: 小学生の子をもつ親の働き方の新しい選択肢

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    テレワーク導入・運用の教科書

    宇治 則孝

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    小1・小4の壁に備える!テレワーク・リモートできる働き方へのワークシフト: 小学生の子をもつ親の働き方の新しい選択肢

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新刊『45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉』Kindle版を出版しました

20024年7月4日、新刊『45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉』(Kindle版)の発売を開始しました。 本書では、人生の転機を迎えた40代・50代の方に向けて、自分らしさの見つけ方をご紹介しています。 わたし自身、44歳から46歳の3年間、自分らしさが何なのかも何をしたいのかも分からなくなっていました。自分自身がキャリアカウンセラーでもあるので、理性的に自己分析を進めてきましたが、人生後半戦の生き方の決め手となる「自分らしさ」が何も浮かんでこない!

    • 藤井風さんの「風」と「火」

      今月から風の時代が本格化することにかこつけて、藤井風さんのことを書きたいと思います。 2024年の初夏、わたしは自分と向き合いながらKindle本の執筆に励んでいました。その時、毎日リピート再生していたのが、藤井風さんの楽曲です。 Kindle本の中に登場する、美しい庭が広がるリトリート施設「My Little Tree」は、「ガーデン」を聴きながらイメージを膨らませました。 本の執筆といっても、出版社から依頼されたわけでもなく、自分が書きたいから書いているだけ。金銭的

      • 2024年11月、本格的な風の時代に突入

        何ヶ月も続いた強烈な猛暑が終わり、秋のそよ風の心地よさに心が踊りました。でもそれは一瞬のことで、もう北風が吹いています。寒い! 西洋占星術で時代の流れを見てみると、ここ数年非常にド派手な時代の転換点を迎えています 2020年12月22日に、土星と木星が約200年ぶりに水瓶座(風の星座)で重なったことで、「地の時代」が終わり「風の時代」が幕を開けました。 その後、絶大な影響力をもつ冥王星が山羊座(地の星座)と水瓶座(風の星座)を行ったり来たりしていましたが、2024年11

        • 双子座木星期の好きなところ

          西洋占星術では、木星はラッキースター。 木星は、1つの星座に約1年間滞在し、12年かけて12星座を一周します。 そして、木星が滞在する星座の可能性を拡大するといわれています。 現在は、木星が双子座に位置する「双子座木星期」。2024年5月26日から2025年6月10日まで続きます。この期間、双子座でない人も、双子座的な行動を意識すると開運の追い風になるのだとか。 ここで注意したいのは、木星は意識して活用しないと、幸運が訪れないまま次の星座に移動してしまうということ。 双

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        • 日々のつぶやき
          39本
        • 捨て身のエッセイ集
          19本

        記事

          手放しの先にあったもの

          今年の7月に『45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉』 をKindle出版した時点で、モノや情報、しがらみなどの手放しをほぼ終えたと思っていたのですが、認識が甘かったです。 9月になって、突如、家にあるモノを半分に減らす必要がでてきて、人生最大級の断捨離に励んでいます。 その結果、無意識に目を背けてきた現実や本音に気づいてしまいました。 手放しの扉のラスボスは、これだったのかと。 悔しくて向き合いたくなかった気持ちを認めることが、自分を理解するきっかけに

          手放しの先にあったもの

          星読みが楽しい

          10月中旬から有料で星読みキャリアセッションを始めました。 現在は、SNSでつながっている方、ご紹介の範囲でじっくり対応させていただいています。ご関心をもっていただけて、本当にありがたいです。 わたしのセッションでは、生まれたときの星の配置から生まれ持った資質と可能性、現在の課題を乗り越えるための開運アクションをお伝えしています。 ご相談者様について事前によく知らない場合でも、星の配置から分かることを客観的にお伝えすると、当てはまっていることが多くて驚きます。 わたしは

          「星読みキャリアセッション(仮)」を始めました

          7月に出版した電子書籍『45歳からの自分らしさの見つけ方 わたしを開く5つの扉』の第5章で、星占い(西洋占星術)が自己理解を深めるきっかけになることをご紹介させていただきました。 実は、その本の中で2024年の秋から、西洋占星術を活用したキャリアカウンセリングサービスを始めたいと書いておりました。 9月末なのに日中は冷房が必要な暑さが続いておりますが、暦の上ではもう秋ですよね? まだまだ準備中でお恥ずかしいのですが、途中経過をお伝えします。 7月上旬に本を出版した後、自

          「星読みキャリアセッション(仮)」を始めました

          振り回される時期にできること

          身近な人や家のことで、翻弄されまくりの日々を過ごしています。 新しいことを始めようとしていたのに、全く集中させてもらえません。 そのことで、怒りがこみ上げてくることもあるし、人生の土台が不安定になっていると感じることもあります。 そんなこんなで、どうにもこうにも緊張感が抜けません。 見方を変えると、いつかは向き合わなければならないテーマに、少し早めに直面しているだけなのかな、という気もします。人間力を高めるための修練になっているといいのですが。 こういう時期は、暴風が去

          振り回される時期にできること

          読書記録『ユング心理学入門』

          数年前から大学院の通信講座で、断続的に臨床心理学について学んでいます。しかし、心理学のベースがないまま大学院レベルの勉強を始めてしまったので、ユング心理学への理解は相当浅いままでした。 2023年6月発売の『ユング心理学入門』は、わたしにとって、ユング心理学に親しむ上でうってつけの入門書になりました。 著書の山根久美子さんは、スイスのユング研究所への留学経験をお持ちです。現地での講師や学生とのエピソードも内容が新しく興味深いものでした。また、「親ガチャ」、「風の時代」、「

          読書記録『ユング心理学入門』

          読書記録『個性化とマンダラ』(ユング)

          本書は、ユングが行った講演をまとめたもの。 西洋哲学、聖書、神話、東洋の仏教やヨガ哲学、コーラン、さらには錬金術の本質にも触れられており、とにかく中身が濃い。 わたしが確認したかったのは、西洋占星術に関する記述。 本書を読むと、ユングが西洋占星術に深く通じていただけでなく、精神分析のシーンで実際に活用していたことがうかがえる。 本書を読んで、「ホロスコープを読み解くことは、無意識を意識化させ、自分を理解する糸口になり得る」、という確証を得た。 ユングは、X夫人が描いた

          読書記録『個性化とマンダラ』(ユング)

          わたしのストレングス・ファインダー

          自己紹介をかねてわたしのストレングス・ファインダーの結果を載せてみます。上位5つの資質は・・・。 着想(戦略的思考) 最上志向(影響力) 共感性(人間関係構築力) 成長促進(人間関係構築力) ポジティブ(人間関係構築力) 1の着想は、色々な情報をもとに企画を立てたり、執筆するのが好きなところが現れているのかなと。アイデアは浮かぶけれど具体化して実行するのは苦手です。 2の最上志向は、日本人に非常に多い資質だとか。子育てしながら最上志向(完璧主義のようなもの)を発

          わたしのストレングス・ファインダー

          祝放送2周年!Voicy「小川奈緒の家が好きになるラジオ」

          Voicyという音声アプリで放送される、エッセイスト・ライフスタイリスト小川奈緒さんの「小川奈緒の家が好きになるラジオ」に夢中です。 今日は、奈緒さんがVoicyで放送をスタートして2周年とのこと、おめでとうございます! わたしは、2023年11月からプレミアムリスナー(有料会員)になり、縁側リスナーと呼ばれるプレミアムリスナーの皆さまとの交流を楽しませていただいています。 今朝は、牡羊座のムーンクリアリングということで、玄関のたたきとガラスの水拭きをがんばりました。縁

          祝放送2周年!Voicy「小川奈緒の家が好きになるラジオ」

          小学校就学前の数ヶ月は激動期だった

          1年前の今ごろ、息子の小学校の入学に向けて、わたしは相当テンパっていました。 保育園に行きたくなくて玄関で暴れたり、登園後にトラブルになったりすることも多く、小学校に入学したらもっと大変なことになるのではないかと不安でいっぱい。子どもを前にして動悸が始まったこともあります。 不安を和らげるには具体的に行動するしかないと考え、保育園や発達支援センターの先生方とも相談して、安心して就学するために想像できうる手はすべて打ったのではないかと思います。 2年近くお世話になっていた

          小学校就学前の数ヶ月は激動期だった

          3学期が始まった

          2週間もの長い冬休みが終わり、今日から3学期が始まった。 始業式から帰宅した子どもたちは、お昼ご飯をたべてゲームにいそしんでいる。ふたりとも遅刻せずに登校できてよかった。 昨年12月の保護者会で、小1の担任の先生が「3学期は一瞬で終わりますよ!」とおっしゃられていた。黄色い帽子をかぶった1年生の親としてすごせるのがあと3ヵ月だけかと思うと、ちょっと切なくなる。 4年生の娘は、あと3ヵ月で5年生。本格的に高学年の仲間入りだ。 勉強がきらいで塾もやめたけど、気になる中学校はあ

          読書記録『新しい考え』

          吉本ばななさん、何年も前からnoteで執筆されているのですね。 実家の用事で帰省した日の夜、たまたま吉本ばななさんのnoteにたどり着きました。 翌日、実家の片付けの途中で見つけた小学6年生の時の日記帳には、吉本ばななさんの『キッチン』と『TUGUMI』の読書感想文が。 不思議なご縁を感じ、東京に戻ってから吉本ばななさんの近著を読み進めています。 吉本ばななさんの文体はとても柔らかいのですが、メッセージは鋭い刃のよう。一つひとつのエッセイに著書の教えがとてつもない熱量

          読書記録『新しい考え』

          34年ぶりに小学生時代の日記を読んだ

          実家の片付けをしているときに、小学6年生の時に書いた日記帳を発見しました。手に取るのは、じつに34年ぶりです。 ふだん小学4年生の娘に、文字を丁寧に書くよう口うるさく指導しているのですが、自分が小学6年生の時の字は、笑えるほど雑で、誤字脱字だらけ。主語と述語はねじれまくり、文の途中から空想の世界に突入していて笑えました。 日記には、小説家になりたいだの、発展途上国で井戸を掘りたいだの、オランダでチューリップを植えたいだの、世界一周グルメ旅行に行きたいだのと、将来の夢がいく

          34年ぶりに小学生時代の日記を読んだ