立川駅北口からサンサンロードを進む散歩コース!芸術性の高さに驚かされた。
都内から少し離れている立川。
オフィスビルの中にも自然が上手く取り組まれており、魅力ある街だ。
そんな立川駅を北口からサンサンロード方面へと散歩していると、フッと気付くことがある。
それは、立川が芸術性の高い町だということに。
今回は、芸術性の高い立川の魅力をお届けしよう。
オブジェの数が多い
北口方面へ出ると謎のオブジェが出迎えてくれる。
タコのようなイカのような…。
見るものを引き付けるのは間違いない。
大きな木が中央に植えられているのが良い。
このように自然が取り組まれることで、ビルばかりの殺伐とした雰囲気が温和される。
またも芸術的なオブジェを発見。
知恵の輪のような難解なリングだ。
ここにもオブジェがいるではないか。
初めてくる人を楽しませてくれる駅だ。
駅から長い通路を直進していこう。
どこに辿りつくのやら。
外国人選手のような名前だな。
誰が付けたのだ?
こだわりを感じさせる。
しかし立川はオブジェが多いな。
ディズニーランドのアトラクションに居たような人達が…。
一応、挨拶をしておこう。
こんにちは!
お元気ですか?
「………」
何がどうなっているのやら。
1つわかるのは椅子であるということ。
自転車をそのまま、オブジェにするのはレベル高いぞ。
ほんとにオブジェが多いな。
君は…誰?
情報量が多いのか少ないのか、君とは理解し合えないようだ。
でけぇ~。
雨宿りできそう。
中はどうなっているのだろうか?
知恵の輪をより高度にしたようなオブジェ。
モノレールが下から見られるのは貴重かも。
ずっと見ていると橋が頼りなく感じなくもない。
広めの通りに出てきた。
ここがサンサンロードなる道らしい。
様々なお店が立ち並び、食べ歩きにはもってこいの場所のようだ。
無数の「8」という数字に見える。
「8」を日本語に直してパチと読んで。
パチパチと拍手をイメージしているのかもしれない。
遠目から見るとスライムを引き延ばしたようにも。
だがちゃんとした椅子なのである。
自然を身近で感じられるのは素晴らしいではないか。
1日中いられそうな場所でもあるな。
一見、電話ボックスに見えるけど。
実は、いらないものを持ち寄って、みんなでする共有する場所らしい。
中には辞書や地図、参考書など入っていた。
ほんとに1日中いることが可能かもしれない。
ただ、アスファルトの上にあるテントは、シュールに見えるな。
水が輝き、色彩を持ち噴霧されている。
キレイではないか。
カップルで来るべき場所だな。
さっさそ、退散しよう。
地図になっているようだ。
両端にバルブがついている。
非常に芸が細かいな。
どうやって遊べばいいのだろうか。
あそこで何をするのだろうか。
謎のオブジェがひしめきあっているな。
立川がいかに芸術を大切にしている町なのかよくわかってきたよ。
散歩するたびにオブジェと巡り合う。
サンサンロードを抜けると大きなイケヤとぶつかる。
別ルートを探すと自然豊かな道を発見。
その近くには公園もあるようだ。
国営昭和記念公園を発見したので入ってみよう。
緑が溢れる広場に出てきた。
これは解放的でピクニックにはよさそうだな。
個人的な感想
立川はオブジェが多く、芸術を重んじる町なのだろう。
その芸術性の高さを感じながら、感性を磨く散歩をするにはおすすめ。