#42 発達を見る事
こんばんは。6月ですね。
さぁ、このブログも2か月経ちました。
じんわりと読んでいただく方も増えてきています。
ありがとうございます‼️
そして、今日のお題は「発達」
細かく言うと子どもが何を求めているか?
です。
最近の息子くんですが、ご飯を食べ終わると茶碗を箸でカチカチ!カチカチ!と遊んでいました。
保育園や幼稚園でも低年齢の子でいますよね?
こりゃこりゃと思っていたのですが、ふと思ったのです。
「もしかして、音が出る事を楽しんでる?」と。
そこからはもう超特急です。
ワクワクさんのように素早く作ります。
※ちなみにワクワクさんはNHKの番組で造形をするお兄さんです。
出来たのが、これ!
即席ドラムセット‼️
そこいらのあり合わせです。
マジックやってるといろんな無意味そうな素材が豊富にあります^ - ^
この太鼓は「きゃーーーー‼️」っと毎日遊んでいます。
集中して小さな音はこんな感じ。
たまたまハマった感じですが、子どもをよく見て、何を求めているか?という視点で見ていくと、ハマりやすいという事ですね。
これはたまたまと表現したのは、絶対ではありません。という事が言いたいのです。
いっぱい考えて、準備して、出したら全然興味持たず、、
という事もあるでしょう。
ただ、これをハマりやすくする率を上げるのは、
「子どもが何を求めているか?」が重要なんですね。
なんですね。
の口癖の新米園長の受け売りです。
実践例が出てきたので、記事にしてみました。
これは家庭でゆっくり子どもを見て余裕があったからこそ。余裕がある状態で作れたからこそ。
では、仕事では?
そこが一番大事ですね。
毎日追われるままでは余裕は生まれないです。
余裕を生む工夫や努力をすると、その余裕は保育により大事な時間を生みます。
余裕でゆっくり子どもを眺める時間が10分でもありますか?
何気に遊んでいる時間は実は大切です。
「これって?」と次の遊びのヒントがたくさん埋まってます。
みなさん。80%で働きましょう!
何かでイレギュラーがある時に、100%出せるように。
いつも余裕を持って新しいアイデアや子どもの様子が見れるように。
理想ではありますが、それが出来ればどんなに楽しい仕事になるか^ - ^
そのための工夫は、、
明日の記事に致しましょう。
おしまい。