ご無沙汰しております。これまで記事を平日毎日書いていたのですが、旅行にいったり、妻の実家に帰っていたりして、完全に途絶えてました。。。
習慣が途絶えたせいか、いろいろ積み重ねていた習慣がなくなり、一気にダラダラモードになってしまった気がします。。。
なんとか、今日は一念発起してnoteだけは書こうと思い、今書いています。
さて、noteを完全にサボっていたのですが、アクセス状況を見ると、ChatGPTの記事のビューが跳ね上がってました。
特に一番上の記事はもう少しで1ヶ月1000ビューに行きそうです。夏休みに入って、先生に時間ができたので、見てもらえたのか、ChatGPTについていろいろ調べた影響なのかなんのか?っていう感じです。
さて、休んでいる間にもいろいろChatGPTについて調べていました。やっぱり、先生方はすごいですね!様々なユニークな使い方をどんどんされています!僕も負けじと書きたいと思います。
今回は、学校の事務処理です。学校をよりよく運営していくために効率よく、創造性に富んだことを秘書ChatGPTと一緒に考えていきたいと思います。
教師の事務処理におすすめAI使用方法5選!!
本当は、人事関係こそChatGPTに任せたら良いと思うのですが、今回は以下のことを紹介していきます。
1.子どもの実態把握
先日、いくつかリツイートされたツイートです。
このツイートの元記事は以下です。
学力や子どものデータ分析は学校では結構後回しにされがちです。ただ、意外とこのデータをもとに子どもの実態把握は積極的生徒指導といって、何かが起こる前に教師に手が打てるので、おすすめです。
先に手を打っておくか、しんどくなってから手を打つか、どちらのほうがしんどいって、絶対しんどくなってからなんですよね。ChatGPTのおかげでデータ分析を誰でもできるようになりました。したがって、定期的にデータ分析をして、生徒の状況を質的と量的に共有することとをおすすめします。
2.学習指導案
指導主事訪問、初任者研修、様々な場所で求められる学習指導案。学習指導案を作成することに大反対なのですが、どうしても作れと言われたら作るしかないです。
作る上で、できる限り自分の力を使わず作るためにChatGPTに作ってもらいましょう!!
これだけでは、少し物足りなかったのでいくつか修正をしましたが、最終的に作ってくれた学習指導案は以下です。
最終的にWordで作ってくれと言いましたが、それはファイルが壊れているのか、できませんでした。今後に期待します。先輩の先生に聞きづらかったりすると思うので、学習指導案の叩き台を作るまではもはやChatGPTで十分だと思います。
3.ホームーページ作成
学校のホームページも大事な仕事です。最近は、学校だよりの回覧をやめて、ホームページを充実させる学校も多いと聞きます。
ただ、一回一回文章を考えるのも少し面倒ですよね。そこで、写真も読み込ませて、文章案を作ってもらいました。
最初はこんな感じでした。
レイアウト案は良いとして、文章は、文頭にいきなり文章好きな校長先生です!っていうのはいくらなんでもユニークすぎましたね。以下のように修正しました。
最終的には以下のようにできました。
いい感じになりましたね!!
4.PTA選挙
PTA選挙も大変ですよね。名簿の確認とかは大変かもしれませんが、名簿版の作成はできるかもしれません。
これに関しては、まだChatGPTが日本語対応していないこと、Excelに出力したときに罫線は引けないことらへんがあるので、Excelに出力しても全然ダメでした。
これは今後のアップデートに期待しておきましょう。ただ、可能性を感じます。
5.メール
一番多いのはメールですよね。これについては、わざわざ課金しなくても、無料でChatGPT4が使えるBingが良いとと思います。↓ここに載っています。
あとは自分で編集するだけ。
まとめ
今回は、以上です。自分が教務主任や研究主任をしていたこともあり、こういったことをChatGPTにやってもらったらありがたいなと思ったことをやってみました。
Twitterでは、他の先生が創造性に富んだ実践を発信されています。僕は、ゆとりをもった働き方を実現したいので、ゆとりができるように仕事をサッと終わらせるChatGPTの使い方について今後も発信していく予定です。
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