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生徒指導主事ってどんなもの?

超久しぶりに、note更新です。生徒指導主事ということもあり、急に保護者対応をしないといけない場面がでてくるので、なかなか更新が厳しくなる日々を送っていました。noteを更新できない言い訳になるかもしれませんが、どういう業務をしているのかについて簡単に述べることで、今後の自分の仕事の仕方を改めていきたいと思います。

生徒指導主事の仕事について

・日々の生徒指導事象の全教職員での共有(ほぼ、毎日更新です。中学校においては、一人の生徒に対して、様々な先生が関わります。そのため、昨日起こった事象を知っているか知っていないかで先生の対応が変わるので共有をしています。)
・学年をまたいだトラブルであったり、学校としての対応を迫られたときの方針を出す。(あまりないですが、大きな事象があったときは、管理職と相談して、方針を出すことがあります。)
・保護者のクレーム対応。(教師の対応についてのクレームであったり、生徒指導上のトラブルについて保護者が学校に来られたときに対応します。学年の教師のみで対応されているときも、万が一のときのために待機しています)
・生徒や保護者の状況によって、関係機関(SC、SSW、教育委員会、警察、児相等)とのつなぎを行う。
・指導部の主任も兼ねているので、生徒会と連携して学校の校則を改めたり、学校の流れをつくる。

このような中で仕事をしているのですが、教務主任と違って予定通りに仕事ができないので、暇なときは暇なんですが、忙しいときはめちゃくちゃ忙しいです。1学期の終わりの方に、ある生徒の深夜徘徊が問題となり、警察や児相との連携が必要になり、結構忙しい日を送っていました。また、保護者のクレーム対応も数件あり、最長は日をこすまで対応していました。

こんな日々を送っていましたが、なんとか夏休みにもう一度なくなった習慣を取り戻し、もう一度週1回更新をすすめていきたいと思います。

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