歴史好きの小2の弊息子は父に歴史をクイズを出してもらうことに飽きて、ChatGPTに出してもらうようになった話
あけましておめでとうございます。
能登半島地震、JALと海保の飛行機事故と年始に様々なことがありました。
僕の友人も石川にいて、避難所に避難したり、車中泊をしたりとなかなか大変な思いをしているようです。僕にできることはなにかなーと考えたときに、一つは募金、もう一つはその友人に連絡して、なにか必要なものを運ぶことかなと思って連絡してみました。今は返事待ちです。
年始は久しぶりにnoteのプロフィールを更新してみました。気が向いたら読んでください。これが2024年の自分の軸になります。
あと、更新の軸を「AIを子どもと一緒に遊ぶ人」にしようと思ってます。そう思った理由は、以下の動画を見たからです。
この動画でなるほどと思ったのは、以下の内容です。
「人類は2010年までは教科書で勉強してきて、2010~2023年は動画で勉強してきて、2024年からはAIで勉強するようになる。」
本当にそのとおりだと思います。むしろ、予測不可能な時代にこれまで同じ学び方をしている方がリスクだと思ってます。時代に逆行してるww
そこらへんも含めて、弊息子とのAIのやり取りを今回は紹介します。
歴史好きの小2の弊息子は僕に歴史をクイズを出してもらうことに飽きて、ChatGPTに出してもらうようになった話
僕の息子は2023年に「どうする家康」を一緒に見て完全に戦国時代にハマりました。
戦国時代が好きになるのは、誰でも通る道だとは思いますが、弊息子のハマり方が尋常ではない。大谷吉継、片桐且元とか全然僕が知らない武将の名前が出てくる。
「この戦いでは◯◯人対◯◯人の戦いだった。」
とか自分で学校の図書館にいって、いろんな武将の本を読み漁っては、僕に説明をしてくる。
たまに「お父さん歴史クイズ出して」と言ってくる。僕は織田信長が答えになる問題とか、本能寺の変とか簡単な問題しか出せない。
息子も「簡単すぎ」と言ってくる。
やばい!このままでは、親の威厳がなくなる。と思った僕はChatGPTを出してきて、ChatGPTにいろんなクイズを出してもらいました。
すると、めちゃくちゃマニアックなクイズから簡単なクイズをバランスよく出してくれます!!弊息子もわからない問題もある!
「これだ!!めっちゃ便利!ChatGPT!!」
と思って、調子に乗って、ChatGPTにクイズを出してもらってそれを弊息子に出してました。
そうすると、ぱっと見たら、弊息子が自分で僕のスマホにChatGPTの会話機能を使って、「戦国時代クイズだして」と言って勝手にやりとりしてましたwww
父いらんやんwww
まとめ
父がいらなくなった話ですが、これはこれでいいんです。僕はこんな感じで、子どもにあったAIを紹介して、子どもがハマったり、自分自身もハマって新しい技術を触るのが好きです。
2024年はAIを調べながら、子どもにあったAIを使ってもらってそれを紹介していくことを発信しようかなと思うようになりました!
今年もよろしくお願いします!!
今回は以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
オープンチャット(もちろん無料)を2023年の8月9日に作りました。良かったら一緒にワイワイAIの使い方を交流しませんか?
設定のこととか、簡単な質問でも大丈夫ですよ↓