ちょっと「怪我」でもしたくなった件
こんばんは〜、
別に自傷癖とかは無いタイプな
でも、病みがち作者です
今回のタイトル、ああアレ。文章です文章。
【痛い内容】でも書いてみて
怪我、してみようって気分なんです(笑)
ではでは。
とりあえず以降タメ口(?)、
そして自語り風(?)にしてみますね。
私には、後悔が2つある。
人生において、最も後悔した事だ。
別にベスト1、だけでなくとも良いはずである。(笑)
1つは……
幼少期。
母の、ある一言。
「(外性器)切って、
女の子にしてやろうか。」
痛恨の極みである。
何故、【YES】と答えられなかったのか、と。
いや、厳密には
【手術でなら】と言うべきだったと思う。
……私は昔、夜尿が酷かったらしく
母に、散々叱られていた。
まあ、結局ちっとも治らなくて
20代まで続いたんだけどな!(笑)
だか、例の母の一言は
絶対に忘れられない。
例え冗談だろうと
言って良い事、悪い事が
あっても良いんではなかろうか。
母の一言は
私の心に
深々と突き刺さった。
そう、刃物の如く。
実際には切られなかった訳だが
心は、ズタズタにされたのである……
しかし、勿体なかったな。
私の汚点、後悔である……
手術でなら。
そう、母の望む
【着せ替え人形】、の役。
引き受けてやれたのに。
姉の代わりに……
姉に対する、母の差別は
酷さを極めていた。
「女の子だから、スカート履きなさい」
「私、でしょ?」
他にも色々……
本当に、思い出すだけでも吐き気がする。
あの性差別、性別二元論者な
石頭の、毒親め……
姉が不憫でならない。
もちろん、今も……
そして、私の後悔
2つ目。
姉に、
告白させてしまった事。
これはもう、汚点としか
言いようがない。
私の、人生の失態である。
……姉に、
「男扱い」を
認識させてしまっていたから。
叶う事のない期待を
長年、持たせてしまっていたから。
自分が情けない。
姉の期待を裏切った事が。
姉の望む、【男】で居られなかった事が……
……はい、以上ですね
ちょっと、寒々しい内容でしたね。
通りすがりにと、読ませて頂いてた小説。
「いつもの方(?)」とは
また違う方だったんですけどね
参考……にしたハズだったんですけども。
……本来は、思い付いた段階では
もっと明るい内容だったハズなのですが……
結局、暗くなってしまいました
文章による、自傷みたいなモンですね
そんな気分だったんです……何となく……
私はコレを、今回テキトーに
「デジタル自傷」とでもしておきます。
そんな気分なんです……ちょっとありましてね……