#V名人戦 第5期の予想やで
◯この記事の主旨
調べ物とか読みたい本とかが無茶苦茶あるので、今回はカロリー少なめに、第五期 #V名人戦 の予想をしていきます。記事を書き出すのが7月31日の #V竜王戦 の決着がついた直後からなので、まじで時間ねぇ。ますみちゃんの配信に触発されて書きます。
自分の中で根拠はあったりなかったりしますが、ここではすべて省略。この記事で示すのは、各リーグの優勝予想のみです。勝ち負け全部予想でもいいのだけど、面倒なのでぱーす。
なお、V名人戦の参加者・組み合わせが発表されたほぼ直後に、プラズマ団員さんの記事が公表されています。多分、これを見るひとはもうすでに見ていると思うけどね。他に記事があるかもしれないけど、見落としています。報告があればあとから修正するかもしれません。
◯V-C級
星組
新規勢が多い、と思いきや、#V竜王戦 のほうに出ているメンツもそこそこいるんですよね。今回のV名人戦は。
この組の優勝は、龍遊さんで。根拠は、前期その他の彼の将棋ですね。
海組
この組はえいだちゃんが勝ち上がることでしょう。むしろ彼女が上がれないと罰ゲームを課したい。このプレッシャーが本人に届くといいな。
空組
ここの優勝は、達磨さんだと思います。ここはわからなかったので、サイコロ振りました。正直に言うわたし、偉いと思うのでわたしの優勝でもいいと思います。順当にいくならマコト君だとは思うんだけど、ひばちゃんも食らいつきそうなのよね。
ということで、その素性を一切知らないひとに一票というサイコロも一定の説得力は、ありまぁす!
◯V-B級
猪組
菜々河ハルですね。れいきゅんの意思を継ぐ妹。大注目です。かわいいし、なんというか、眩しいです。。。
上位3人は好成績を残しそうだし、ラパさんもじわじわ上げてきてるんですよね。怪人は、やられ役が多いですし? でも戦隊系Vいないか。うーん。
鹿組
ソノダヨ~とぽぽちゃんで悩む。が、ここではぽぽちゃんに一票。根拠らしい根拠はない。なんとなくとしか言いようがないかなぁ。
蝶組
将棋配信の頻度的にかおりんを押したいところだけど、個人的にはエクちゃんに一票。なぜか? 複数回対局した上で、わたしがエクちゃんに負け越しているからだ。
◯V-A級
雪組
わからん。わからんから、わからんと音が似てるtyyn氏でええやろ。ビール飲みながら #V電迅戦 見ながら書いてんねん許して。いいよ。ありがと。どういたしまして。好き。わたしも。うふふふふ。
月組
満を持してますみちゃんの登場である。圧倒的優勝候補。将棋も頑張っているし、それ以外の活動も頑張っている。喋りが面白いのが特徴でもあります。もちろんこのリーグの優勝予想は、かくきりこで。時点でもるすこちゃんかな~。
花組
わたしはこれでも冷静に現実を見据えるタイプだと思っており、そのために自分の好みで優勝候補を選ぶことはしません。なのでここの組の優勝は冷静に、メイちゃんだと思います。メイちゃん! メイちゃん! メイちゃん! うおおおおおおおおがんばれぇ。常盤台メイ! 常盤台~、メイっ!
◯V-S級
龍組
仲がいいつもりなのはえぬちゃんとあずを君。だけど、わたしはこれでも冷静に以下同文。
新規組のなるくんと透さんがまじでわかんない。ブリちゃんが優勝候補と言いたいのだけど、うーん。まぁいっか。ブリちゃんで。可愛いし。
獅子組
個人的な思い入れ度合いはギアさん。仲の良さでは電電。企画屋としては公人直人。なんかよくわかんないけどそこそこ付き合いある度合いとして蒼ちゃん。いや新人やけど。
ということで、はい、ここまで言えばわかるね。梨山さんじゃないのかなぁ。ここは。
鯨組
個人的な思い入れで、けいまさんと予想します。
ちせちゃん、はのんちゃん、かんなちゃん。全員強いけど、けいま-わさびにはさすがに大駒一枚差があると思います。
そしてこの二人なんですけど、直接対局で決まることでしょう。けいまさんは居飛車党で、相掛かりなら喜んで指すし、わさびちゃんももちろんそう。先手をどっちが持つか、なんなら当日の天気が勝敗を左右する、そんなちょっとしたことで勝負が別れることもありえる。この二人には、そういうものを期待するし、そうなることでしょう。
繰り返しになりますが、個人的な思い入れでけいまさんを候補とします。わさびちゃんも好きだけど、つべやツイッタを始める前からお世話になった関係で、どうしても。
◯挑戦者決定
前期までと同じなら、S級の各組の勝数が同じひとは、全員が挑戦者決定戦に出て、歪な形のトーナメントを勝ち抜くものだと思います。ただし今回は、各組単独優勝を予想しているので、ブリちゃん、梨山さん、けいまさんの3人と見ます。
ブリちゃんは第4期でけいまさんを破っています。ここでもあるいはという考えもありますが、やはりけいまさんでしょう。
梨山さんとけいまさんですが、うーん。わかりません。わからないのでけいまさんとしましょう。
梨山さんとブリちゃん。は梨山さんになるのかなぁ。対抗形時に採用してるあの変わった形の囲いを攻略できるかどうかですかね。
ということで、どの組み合わせでもけいまさんと見ます。
◯名人戦
まくりちゃんvs挑戦者。正直わかりません。
けいま、梨山、わさび、そしてV名人まくり。この4人は、わたしの目には拮抗しているように映ります。
◯最後に
戯言。全ては戯言に過ぎない。ここでわたしが独りよがりに語ることなど、所詮、それ以上でもそれ以下でもない戯言。
意味? 意味なんてありはしない。意義などもちろんない。
ではこれはいったいなんだというのか。
憧れ。これは憧れに近いなにかだと思う。わたしが参加していればどれくらい勝てるのだろうか。彼には勝てるか。彼女には負けるか。そういう都合のいい妄想を並べ立て、意識してかせずか、結局は自分が挑めばこの人たち相手にどこまで戦い抜けるか。そういう比較をした上で、なおそれが実現することはないのだなという、諦めと、しかし、憧れ。
ただ、見守ること。それだけがわたし達に許されている。応援? 期待? それらに答えたいと彼らが口に出すことがあったとしても、そして口にしたそれらが本心であったとしても、わたし達は将棋指し。自分のために指し、自分のために示し、自分のために勝つ。わたし達はやはり、見守るしかないのだ。
見届けよ、V名人戦を。その最強の座を。わたし達に許された権利である。誰が、頂きに立つのか。わたし達そはれを証言できる立場にある。
諸君。見届けよ、V名人戦を。
諸君。証言せよ。最強の名を。