写真共有サイト、Flickrのお話

写真活動を再開して同時に再開したのが写真共有サイトのFlickrへの投稿です。
もう今や写真共有と言えばインスタグラム一択の感が強いですが、インスタがブレイクする前は結構Flickrも知名度の高いサービスだったのでは思います。

このFlickr、私が参加したのが2015年、ちょうど一眼レフで写真を撮る様になってからです。この当時はYahoo!のアメリカアカウントを持っていなければ登録できませんでした。（現在はメールアドレスだけで登録できるようです）

私なりに気に入っているところは
・高画質で表示される（サイト側で圧縮していない？）
・本当に写真のみを見てもらうという感覚
・被写体やカメラの機種、さらにはレンズなど様々な切り口からみた「グループ」があり、そこに参加する事により世界からのいろいろな写真が見る事が出来る
・アップされている写真のEXIFデータも表示されているので、撮影日も含めどういう環境で撮ったのかがわかり勉強にもなる（全ての写真ではありません）。
・世界中に見られているという気分が得られる（Favを貰うと嬉しくなってしまう）
と言ったところでしょうか。

一方、デメリットもあります。
最大のデメリットは「サービスが日本語に対応していない」という事でしょう。サービスを利用する上での設定はかなり細かい事が出来るのですが、その為には単語一つ一つ理解しなければいけないですし。まぁ、これも勉強（自己啓発）と思えば良いのですが。ただ、日本語ユーザーのグループもあるので、そこで慣れていくという方法もあります。
また、無料会員だとアップロードの合計が1000枚までとなっています（以前は無料会員でも2TBの保管容量がありましたが変更されました）。有料(PRO)だと年間約9000円で容量無制限＋各種付加機能となりますが、このコストをどう考えるかでしょう（私は有料にしています）。

実際に見てみると本当に様々な写真があるんだなぁという気分にさせられます。その中で自分のアップした写真はどうなのだろうか、他の類似したものと見比べられるというのがまたレベルアップに繋がる、そして楽しみが増えると思っています。

ちなみに私は野鳥や飛行機の写真を中心にアップしていますが、その中で一番多くの参照数があったのがこちらでした。

私のページ（フォトストリーム）はこちらです。宜しければどうぞ
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