飲み食いワールドカップもお祭り騒ぎ
さあ、日本が今大会初戦、ドイツと激突。
祝日だし、早めから飲み始めて楽しむか~~
ま、ドイツには勝てやしないだろうけどね……そのぶん、飲み食いワールドカップを楽しまねば!
そんな感じでした。
まさか、あのあと、あんなことになろうとは!
モロッコ×クロアチアは、ちょっとしょっぱめでした。前半のシュートチャンスを、クロアチアが決められていれば……
次節のカナダ戦に勝って、第3節のベルギー戦までに勝ち点を積み上げておきたいところです。
そして、ドイツ×日本。
前半、そして後半25分くらいまで、多くの人たちが「たたみこまれるな……」と感じたのではないでしょうか。
しかし、GK権田がスーパーセーブを連発した直後。田中碧に代わり堂安、そのあと酒井宏樹に代わり南野が入ったところから、流れが変わりましたね。
この時間、ドイツは全体的に足が止まりかけていました。
特に前線の選手たちは前から激しくいくこともなく、戻りも遅い(ニャブリは、ほぼ歩いていた)。そのおかげで日本はボールを保持でき、さらにフレッシュな交代選手たちが4人、前にいけた。
同点ゴールは、こうして生まれたと思います。
また、逆転ゴールのシーンは、板倉がフリーキックを蹴る直前に浅野が走り出し、ボールウォッチしていたシュロッターベックは完全に出遅れました。
選手交代=5人
3バックへのシステム変更
スピードのある選手を残せていたことと、ドイツのスピードダウン
鎌田のボランチ起用を試せていた
酒井宏樹のケガ(良くないことですが……)
他にもあるかもですが、いくつもの条件が重なっての勝利、だと思いました。
何はともあれ、興奮した!
最後は「時よ進め! 進め!」と叫んでいました(笑)。
さて、飲み食いワールドカップもお祭り騒ぎ。
祝日ということもあり、午後から買い出しに出かけ、さー、いろいろ飲んで食べますよ。
が、いきなりトラブル発生……
ドイツビールを買いにいったのですが、どこにも売っていない!
仕方ない……せめてもと思い、ウンターベルク(食後酒)だけ買いました。
でもクロアチアのワインだけは手に入れなくては、と近所の東ヨーロッパワイン専門店へ。
前回、ロシア大会のときには赤ワインを購入し、むちゃくちゃおいしかった。今回も赤かな、と思っていたら、店主にスパークリングを激推しされたので、よし乗った!
Clai Pjenušac Brut Nature。
クライ ピイェヌシャツ、と読むらしい。
他のおつまみと合わせて、さー、キックオフ!
ナチュールのスパークリング、おいしい!!
オレンジ色、ドライだけど旨味ありでした。
観戦しながら飲みながら、おつまみを準備します。
まずはスペインをイメージして、炊き込みパエリア。
白米に混ぜて、炊くだけ。簡単です。
炊飯器をセットしたあと、ソーセージを調理。
カリカリに焼いてやるからな!!(笑)
そして、カリーブルスト風に仕上げて、食べつくしてやりましたよ!
もちろん、日本とドイツのお酒も用意して。
あー、飲んじゃったな~
仕上げは、炊きあがったパエリア。
このままでもおいしいし、これにソーセージを乗せて食べてもおいしかったです。
なお、食後にウンターベルクを飲みながら、デザートはベルギーワッフル。
試合は生で見ないけど、うん、程よい甘さ。
4試合すべてにからめた、飲み食いワールドカップ。
結局6時間くらい、いろんな国のものを食べて飲んで。
まさに、お祭り騒ぎでした!(笑)
次節も日本に勝ってもらい、勝利の美酒を!といきたいものです。