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週間東洋経済2/13 郵政崩壊を読んだ感想⑦ 2.7兆円の不動産
みなさんこんにちは。今回は週間東洋経済2/13発売の郵政崩壊を読みました。その感想を郵政グループの社員の目線から私なりに述べていきます。よろしくお願いします。
眠る不動産2.7兆円の行方
日本屈指の大地主。簿価は2.7兆円。最大手の三菱地所、三井住友不動産にも比肩する規模だ。保有不動産は遊休化が著しく開発は進んでいるが、実際に収益を生み出せる土地は限られているとありました。
その通りだろうと思いました。オフィス、商業施設、ホテル、住宅になるようなので収益が出せる場所は限られるでしょう。その土地を使ってイーロンマスクが披露したハイパーループのような人々が、あっと驚くような新しいビジネスモデルはないものでしょうか。私には思いつきもしませんが。
みなさんいかがでしたでしょか。歴史のある会社だけに色々なことがありますね。一緒になって郵政のことを考えていきましょう。ありがとうございました。