![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113022644/rectangle_large_type_2_a485f03bb8e795fd899a5adaa6a64ce8.jpeg?width=1200)
証拠もない仮説で麻薬同様の薬を処方している現代の精神医学
「うつ病はセロトニンレベルの低下により生じる」という説には十分な証拠がないという研究結果 - GIGAZINE
精神疾患の原因は脳にあるという仮説は、まだ一度も証明されていません。
「向精神薬は神経伝達物質のアンバランスを整える働きがある。」というのも、全く証明すらされていません。
なぜなら、脳の神経伝達物質は100種類以上あります。
複雑な相互作用によってバランスが保たれています。
どの物質がどれだけ足りていないのか?
数値で表すことすら今の医学ではできません。
数値がどうなったらアンバランスなのか?も全く分かっていないのです。
そして診断は客観的な数値によって行われるのではなく、
精神科医の主観によって診断されます。
ちょっと乱暴な言い方をすると、
薬草で治療をしていた原始時代のシャーマンと
やっていることはそんなに変わらないのではないか?
と個人的に思ってしまいます。
そんな科学とみせかけて科学ではない精神治療を受ける前に、
まだやれることは沢山あります。
勉強が原因であれば、是非うちにご相談頂ければと思います!