精神科医の目指すゴール
「自殺するリスクがある」と、向精神薬の医薬品添付文書には書かれています。
精神科医は何を治療しようとしているのでしょうか?
歴史を振り返ると、精神科の治療は拷問とほぼ同じ道具を用いていました。
アイスピックで脳を切断する、高所から水を落として患者さんにかける、患者さんを不意に池などに突き落とすなどの水責め、回る椅子のような装置に座らせ、高速で回転させる旋回椅子、わざと感染症に感染させ、高熱にさせる高熱治療、インスリンショック療法など、ほとんど虐待に近い方法を使っていました