ことばのギフト vol.3
私たちがこのnoteに込めている想いに共感してくださった皆さんの “すてきな言葉たち” をご紹介させていただいている『ことばのギフト』。
こうしてご紹介させていただくことで「自分と似たような価値観を大事にしている方がいた!」と、お互いを知るきっかけとなり、ほんの少しずつ輪が広がり、重なり合っていることに幸せを感じています^^
今回もまた、あたたかく背中を押してもらえるような言葉をご紹介させていただきます♪
ーー今は小ちゃい一歩やけど、大きくしていこう。
ついつい「自分がやらなきゃ!」と責任を感じて、自分だけで頑張ってしまうことがある私は、岸本さんのこの言葉に勇気をいただきました。誰かの笑顔を想像しながら、まずは自分にできることをして、それがいろんな人の支えによって少しずつ大きくなっていけば、小さな一歩はいつか大きくなりますね!そんな未来を信じて、目の前のことに一生懸命でありたいです^^
ーー私が誰かの居場所になれたら。
SNSが発展している現代だからこそ、居場所は複数もちやすいと同時に、居場所を感じにくくなっている人もいるかもしれませんね。だからこそ「この人といると自分らしくいられるな」とか「頑張れるな」と思えるだけで、安心します^^ 私もすみれさんのように今の居場所に感謝して、いつか誰かにとっての居場所になれたら、相手も自分も幸せにできるだろうなぁと思います♪
ーーこの先の世界、全部がこの子の未来なんだから。
目に映るすべてにワクワクしていた昔の自分を懐かしく感じ、あきらさんの言葉をきっかけに、大切なことを思い出したような感覚になりました。親や先生や周りの大人たちが教えてくれたこと、与えてくれた愛で今の自分があるんだと、私は思います。そんな自分が、今度は後輩たちや子どもたちの未来を創っていく番ですね!そうやってみんなでバトンを繋いでいけたら幸せですね^^
ーー苦労も喜びも、共有できるのが嬉しい。
やりたいことがあったとしても、それを自分の力だけで叶えられるのは難しかったり、誰かの力を借りたくても、上手く頼れなかったり。だけど、まつうらさんのように「手伝えることが嬉しいよ」と言ってくれる人が一人でもいるだけで、夢や理想に少し近づけるような気がします。苦労も喜びも、一人で抱え込まず、みんなで分け合っていきたいものですね^^
ーーそんな小さなことは、お前が気にすることじゃない。
転職を決意したものの、“退職者を出す“という会社への申し訳なさを伝えた大島さんが、上司から言ってもらった一言。背中を強く押してもらえるし、この言葉の裏には上司の方の、大島さんを想う気持ちがたくさん詰まっていることが、たった一言から伝わってきます。いつか絶対に成長して恩返しがしたいと、そう思えるパワーももらえますね^^!
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大切な誰かを想って生まれた言葉は、その大切な人にちゃんと届いて、勇気になったり幸せになったり。それってすごいことだなぁと改めて感じました。どんな仕事であれ、一つひとつの言葉を贈り物として相手に届けられるよう、そんな気持ちで働いていけたら、すてきですね♪
たくさんの想いを乗せたステキな言葉たちをご紹介させていただくのは、次回がラストになります。ぜひ最後までお楽しみいただき、ギフトを感じてもらえたら嬉しいです^^
(文・榎本妃世里)
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