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2023年4月公開映画 期待値【穴馬】8選

【穴馬】ともなると期待値がやや低い作品になるが当たりのときの喜びは嬉しい。
けど、例えばM.ナイト・シャマランの新作とか期待値よりも不安の方が大きいよね?
要はそういうこと(笑)

①『ノートルダム 炎の大聖堂』(4月7日公開)
監督:ジャン・ジャック・アノー

2019年に起こった「ノートルダム大聖堂の火災」題材にした映画で、この時の火災の鎮火活動にスポットを当てた作品らしい。つまり、『バックドラフト』の「ノートルダム大聖堂の火災」版かな?

②『パリタクシー』(4月7日公開)
監督:クリスチャン・カリオン

見るからにほっこりヒューマンドラマ系。監督が『戦場のアリア』のクリスチャン・カリオンだからおそらくヒューマンドラマ系なんだろうね。

③『幻滅』(4月14日公開)

バルザックの文芸作品を取り上げた映画で、本国フランスではセザール賞を7部門獲得してるけど、監督が『情痴アヴァンチュール』の監督というのがなんとも不安。

④『ノック 終末の訪問者』(4月7日公開)
監督・脚本・製作・出演:M.ナイト・シャマラン
主演:デイヴ・バウティスタ

 

まあ、シャマランも『ヴィジット』とか『オールド』で不安も一時期ほどではなくなったけど、久しぶりに本人クレジットがあるからね。でも、主演・デイヴ・バウティスタは期待したい。

⑤『ヌーのコインロッカーは使用禁止』(4月7日公開)
監督・脚本・製作・出演:上西雄大

『ひとくず』や『西成ゴローの四億円』を手掛けた劇団10ANTSを主宰する上西雄大の原作の舞台劇の映画化で、監督・脚本・製作・出演している。

⑥『見知らぬ隣人』(4月14日公開)

ボンクラ浪人生が酔い潰れて起きたら血まみれの死体がそばにあって、さあ大変、となんとも分かりやすそうな映画だ。まるでどこかのコーエン兄弟や『SAW』みたいな映画なのかな。

⑦『ハロウィンジ・エンド』(4月14日公開)
主演:ジェイミー・リー・カーティス

おなじみ『ハロウィン』シリーズの最新作にして完結編。今やアカデミー賞女優のジェイミー・リー・カーティス主演映画、というか凱旋作品になるのかな。

⑧『午前4時にパリの夜は明ける』(4月21日公開)
主演:シャルロット・ゲンズブール

シャルロット・ゲンズブールが深夜のラジオDJをやるヒューマンドラマみたいだけど、あれかな、フランス版「中島みゆきのオールナイトニッポン」だと思えばいいのかな?1980年代が舞台みたいだし。シネスイッチ銀座か新宿武蔵野館がヘッド館だからシャルロット・ゲンズブール世代のR50の映画とみている。


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見る前から若干どうよと思ってしまう映画ばかりたが、まずは見てみないと分からない。


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