2023年5月公開映画 期待値【対抗馬】6選
だいたい【対抗馬】に来る作品はメジャー系の期待作が中心になるかな。
①『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(5月3日公開)
まずはMCU作品『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ最新作。昨年から劇場でレインボーの「Since you be gone」がかかりまくる予告編が印象に残るだけに楽しみ。
②『銀河鉄道の父』(5月5日公開)
原作が第158回直木賞を受賞した門井慶喜の小説で、これを役所広司&菅田将暉W主演、成島出監督で実写化したドラマ映画。
まあ、役所広司主演のヒューマンドラマで、いかにも来年の日アカを狙いそうな作品なんだけど、
タイトルが「父」だったら、なんで「子どもの日」を公開初日にするかな?
来月の「父の日」まで上映してるのかな?
そういう戦略は練ったほうがいいかと思うんだけどダメかな?
③『聖なる復讐者』(5月12日公開)
久しぶりに韓国ノワール。今年は韓国映画は『野獣の血』と『非常宣言』、『別れる決心』ぐらいしかいいのがないし、まして年間ベストテンに食い込みそうなのかないだけに奮起して欲しい。
④『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(5月19日公開)
『ワイルド・スピード』シリーズ第10弾で前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』から2年ぶりの最新作。ここらで久しぶりにヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの活躍が見たい。
⑤『クリード 過去の逆襲』(5月26日公開)
これまた期待の『クリード』シリーズ最新作だけど、
ジョナサン・メジャーズって最近トラブル起こしてMCU作品のカーン役を降ろされたばかりだけど、『クリード』シリーズには影響しないよね?
⑥『THE WITCH/魔女 -増殖-』
前作『The Witch 魔女』の評判が良かったから、本作も期待したい。韓国映画にもう少し頑張って欲しい。
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以上、6本でしたが、
ほとんどメジャータイトルのシリーズ作品、続編ばかりだけど、だからこそ見逃したくない。
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