スコット・ホール、死去
かつて新日本プロレスに来日し、WWF(WWE)ではレイザー・ラモンで一世風靡し、WCWではNWOの一人として活躍したスコット・ホールが心臓発作で3月14日に亡くなった。享年63歳。
レイザー・ラモンとしてブレイクした時のフィニッシャーであるレイザーエッジはすごい技だったし、ケビン・ナッシュとのタッグチーム「ウルフパック」も良かった。ポスト・ホーガンのWWF・WCWを担い、スティーブ・オースチンやブロック・レスナーが台頭してきたアメリカンプロレスの狭間のスターだったよね。
それにしても、ちょっと悲しいのは「レイザー・ラモン」と検索しても、
こうなるんだよね。
「スコットホール」と検索すればこう出てくる。
改めまして、
ご冥福をお祈りします。