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2023年2月公開映画【助演男優】ガチランキング

実は主演男優、主演女優以外にも助演とかもベストテンを作っているので、ここでお披露目することにした。
1位と2位はわりと順当だけど、それ以外は意外な映画からランクインしていて、作品ランキングで順位が低かった映画もこういう所で救われているかな。


10位:『アントマン&ワスプ:クアントマニア』マイケル・ダグラス

作品ランキングでは低かった『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から主演男優や助演男優でベストテンにランクインしているから極端に悪いわけじゃなかったんだよね。まあ、ヴィランが悪かったからかな。
それにしても、マイケル・ダグラスやチョイ役でビル・マーレイとか80年代のスター俳優の活躍が嬉しいね。

9位:『逆転のトライアングル』ウディ・ハレルソン

この映画唯一のメジャー俳優だけど、しっかりと存在感はあったかな。というか、船長役だからそれなりに目立つからね。

8位:『湯道』濱田岳

ほぼ主演級の活躍だけど、一応助演なんだよね。
頑固な風呂屋の二代目をやってたね。

7位:『劇場版 センキョナンデス』平井卓也

この映画ではなんだかんだでこの人のおかげで面白かったと思うね。

6位:『仕掛人・藤枝梅安』片岡愛之助

トヨエツ梅安とのバディがかなりハマっていて良かった。単独のバトルもいいし。

5位:『コンパートメントNo.6』ユーリ・ボリソフ

この彼の無骨だけどいいヤツだから映画が成立したようなものだったね。

4位:『エゴイスト』宮沢氷魚

鈴木亮平だけでなく、宮沢氷魚も良かった。
というか、鈴木亮平が演じる男のコミュニティの方たちもそれらしくて良かったんだよね。

3位:『すべてうまくいきますように』アンドレ・デュソリエ

このベテラン俳優の偏屈親父っぷりが良かったから映画が面白かったんだよね。

2位:『エンパイア・オブ・ライト』マイケル・ウォード

この人の主演映画と言いたいけど、主演はオリヴィア・コールマンだから、こちらは助演になるんだよね。最初はボンクラだったのに、大晦日に遊びに行ってエンパイア劇場に戻った時、ちょっとシドニー・ポワチエのような高貴さがあったね。

1位:『バビロン』ブラッド・ピット

クレジットでは最初に出てくるけど、本当の主人公はどちらかというとマニーだから、ブラピは助演とみなして考えると、2月の助演1位になるかな。マーゴット・ロビーが弾けていたから、ブラッド・ピットも弾けるというのも『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』とも通じるね。

※※※※※
助演となると主演以外になるから1つの作品に複数いるけど、それぞれ一番目立つ助演男優を持って来たかな。
今回は初めてやったから微妙な所があるかもしれないけど、回数こなして慣れるしかないかな。

1位:『バビロン』ブラッド・ピット
2位:『エンパイア・オブ・ライト』マイケル・ウォード
3位:『すべてうまくいきますように』アンドレ・デュソリエ
4位:『エゴイスト』宮沢氷魚
5位:『コンパートメントNo.6』ユーリ・ボリソフ
6位:『仕掛人・藤枝梅安』片岡愛之助
7位:『劇場版 センキョナンデス』平井卓也
8位:『湯道』濱田岳
9位:『逆転のトライアングル』ウディ・ハレルソン
10位:『アントマン&ワスプ:クアントマニア』マイケル・ダグラス

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