見出し画像

他の地域の受験事情なんてわからないです、という話


いきなり例えから入りますけど、例えば、学力がいちざるしく低く


基礎レベルの内容も満足にできない、理解できないという段階にいる学生であれば


オンラインの指導だろうが、家庭教師だろうと最初は、なんでもいいと思うんですよ


その段階にいるのであれば、どんな塾だろうと、どんな優れた指導者の指導を受けるにしても


まずは基礎の徹底から入るしかないと思いますので


しかし、各都道府県のトップレベルの進学校を目指すとなると


学校によってはその学校独自の問題などを出してきますし


内申点の計算の仕方だとか、問題の傾向だとか結構違ったりするんですよね…


それに一つの環境の中にみんなでトップレベルの進学校を目指すという空気感というか


そういうものも合格を勝ち取るためには必要な要素かなと思います


例えば、自分は新潟在住ですけど、他の地域の受験事情はネットで調べれば


表面的なことはわかるかもしれないですけと、別にそれは


その各都道府県に住んでいる人の方が細かい事情まで詳しいわけですので


その人に頼った方がいいですし、それに各都道府県の伝統のある進学校に関して


なにも知らない、出身地も違うあなたが語るなよ感と言いますか


若干あったりすると思うんですよね…


全国には、灘高校、開成高校、筑波大学附属高校など


その他にも凄い進学校はありますけど、こういった進学校に関して


他の地域の人が指導するとなっても正直うまく指導できないというか


細かい受験事情までわからないと思うんですよね…


なので、初めの方にも書きましたけど、基礎ができていない、理解できていない学生に対しては


オンラインだろうと家庭教師だろうと最初はなんでもいいと思います


しかし、各都道府県のトップレベルの進学校となった場合は


その地域に根付いている塾に行った方が、そのトップレベルの進学を


目指すという環境がそこにあるわけですので、より合格する可能性は上がると思いますけどね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?