自分が通っていた高校の先輩の妹が、新潟で有名な進学校に通っていた話
どこの都道府県でも多くはないでしょうけど
たまにある話なのかもしれないですね
高校もそうですけど、大学も似たような例もあると思います
例えば、極端過ぎるかもしれないですけど、兄弟どちらかが
高卒、そして、兄か弟が東大とか旧帝大とか、多くはないでしょうけどあるでしょうね
タイトルにある進学校ですけど、先輩の妹が
偏差値72の新潟高校(通称県高)に通っていたんですね
ちなみに自分が通っていた高校の偏差値は38です・・・
正直、ビックリしました…
それと同時に先輩がだいぶ、かわいそうになってしまいましたね
まず、親の対応と妹の先輩に対する対応が気になって聞いてみたのですが
親は妹をとてもかわいがり、妹は先輩とは口も聞いてくれないと言ってましたね…
冗談ではなく本当だと思います
なぜなら、顔を真っ赤にしながら真顔で話してましたから
兄が偏差値が低い学校&妹が偏差値が高い学校のパターンが1番最悪と言うか
1番関係がギクシャクしそうですよね、口が達者な妹なら容赦ないでしょうし
自分の妹+県で一番の進学校となると何も言えなくて
ただ黙って文句を言われるのを耐えるしかないでしょうね
下の子の性格と親次第では良好な関係がきずけるかもしれませんけど
その先輩は大学に行きたいではなく、大学に行かなければいけないと言って
必死に勉強してると言っていたのが、今でも印象に残っています
親と妹にいろいろと言われていたのかな?と考えてしまいますね…
どこの大学に行ったのかまではわかりませんけど上の方の大学を目指すとなると
全国で毎日とんでもない勉強量を日々こなしている人たちとの勝負になりますので
なかなか本人が望むような結果ではないのかもしれません
しかし、もしかしたら浪人してでも国立大学に合格したかもしれないです
あまり現実的ではないですけど、それは本人の努力次第ですけどね