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よしみの手相観とは

★手相は占いではなく、本来の姿がそのまま現れた自分を映す鏡

手相と聞くと、手の平の中の線を読む、というイメージを抱く方も多いよね。
よしみの手相観では、手の甲、手の平、手首から指先、爪まで、手全体をリーディングするよ。

手の甲からは、その方本来の魂のカタチを。
そして開いた手の平からは、魂のカタチをこの3次元で可視化させるために、肉体、思考、感情のエネルギーをどのように扱うか?いわゆる、生命線、頭脳線、感情線から個性や特質を読み解き、どんな計画をもって生まれてきたか?について運命線から紐解く。他にも、手の平の線の数だけ、膨大な情報が手には現れているのだけど。
手の甲と手の平の両方の情報を統合して、その人の本質の姿がリーディングできる。

また、手には、魂の役割、テーマもしっかりと現れている。
そして、その魂のカタチを生きて、役割を全うするために、手放しが必要なポイントも現れている。
それは、顕在意識では気づいていない、潜在意識に抱え込まれた不要なパターン。
それが、何歳の時に抱え込まれたか?までしっかりと描かれているんだよ。

手相のセッションは、まず、手全体から、本来の自分を読み解き伝えるところからはじまる。
魂のカタチをお伝えすると、その方の中に宿した魂は、全心身を震わせて、涙や歓喜で反応してくれるから、高い波動の魂が自分の中に存在していることを思い出す。

そして、そこから、魂のカタチを生きたい!と感じた方は、成長する過程で抱えた様々な不要なパターンの手放しの必要性と向き合っていくことになる。

このテハナシ研究所では、その手放しの部分を様々な角度で共有する場なのだけど。手放しの必要性や、手放しが完了した際は、すぐさま手にその状態が反映される。

自分本来の姿に戻っていくたびに、手相はどんどん変化・進化していく。
これまで目にしてきた様々な神秘を、手相の観点からお伝えし、手放しについて深めていこうと思う。
テハナシ的手相解釈もはじめていきます。
どうぞよろしくお願いします!

Writer☆松本良美


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