冷房の弊害
おはようございます!
例年当たり前のように訪れる、梅雨明けの猛暑。
気温もさることながら、湿度もどっと増えて気持ち悪いですよね
僕は梅雨のない東北出身で、関東に出るまで梅雨の存在を疑っていました。
(今年になってやっと認識した)
梅雨の話になりそうですが、今日は冷房(エアコン)について。
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皆さんも愛用しているであろうエアコン。
もうどこにでも必ずある代物ですね。
便利なエアコンですが、やっぱり使い方には注意したいところ。
1 設定温度
特に働くときなんですが、女性と男性で体感温度って全然違うので、合わせるのが大変です…
28度だと、女性的には丁度いいけど、男性陣は暑くてぼーっとする。
27度だと男性人は丁度いいけど、女性陣は寒くてカーディガンなんかを羽織る。
眠くてぼーっとするよりは低い方がいいと思いますが、女性陣に寒いのを我慢させているようにも思えてしまう…
風向も関係してくるので、ベストポジションを探すのは難しい…
2 直風
エアコンに限らずですが、風を浴び続けると気持ち悪くなりますよね…
でも室内だと確実に当たるところが発生してしまう。
良くない。
3 寝るときはおやすみタイマー
一晩中エアコンかけて寝ると、確実に暑さの感覚が麻痺します。
タイマー忘れた次の日は、外が暑くてもちょうどいい暖かさに感じてしまうほど体が冷え切る。
職場もエアコンがかかってて、回復には時間がかかります。しんどい。
4 カビ掃除を怠ってるエアコンはホントに臭い。
自分が匂いに敏感なのもありますが、カビの臭いが出てくるとそれだけで気持ち悪くなります。
オフィスなんかだと、しっかり業者に頼んで洗浄して頂きたいです…笑
個人的には使命だと思ってる笑
ホコリが見え隠れしているのも気になりますね・・・
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人間の機能を衰えさせたりバグらせたりするエアコン。
なくてはならないものになった今、やっぱり付き合い方を考えていきたいですね。
空調環境に特化した建築も考えてみたいなあ
今のところ一番好きな夏の過ごし方は
「網戸にしてエアコンをかけつつ、窓から差し込む日差しを浴びる昼寝」です。