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鎧を着させて!【陰キャ母とファッション】

こんにちは。
今日はファッションについてです。

ワタシは陰キャですが、服については色々うるさいです。

.ST(ドットエスティ)で、夜な夜なめちゃ勉強しております。

陰キャだけど、オシャレに気を使う35歳。

それは何故か?

理由は、自分に自信がないからです。
ちょっとでも良く見せるためにオシャレしてます。

オシャレは、ワタシにとって言わば鎧です。

世間の矢のような視線や言葉から自分を守るために鎧着てます。

自分に自信を持つことというのは、スバラシイですよね。
反対に自分に自信がないと、生きづらいです。

自分はダメだと思うから、周りの視線が怖い。
周りから自分がダメなやつだと思われたくない。
このように、「自分は…」「自分が…」と
自分のことばかり考えすぎてしまうのです。

おっと、ハナシソレマシタ。

オシャレは鎧の話ですが、子育てしていると
オシャレしている余裕ないですね。

なので、ワタシ、今オシャレできてません。
鎧を着てないので丸腰状態です。

よっれよれのTシャツと35歳で半ズボン。
髪もショートなので、これで虫取り網と籠を持てば

立派な少年です。

まさに、こんな感じ

しかし、最近思うのは、
よっれよれのTシャツと35歳で半ズボンでも
子どもを連れていれば

育児に奮闘中の母ちゃん

と、なるのですよ。

子ども連れていなければ、
少年オバさんなのに。

子どもは、連れているだけで
頑張っている母ちゃんに見える最強のファッション小物なんですね。

ありがとう、息子と娘。

もちろん、子どもがいてもオシャレに気を使う母ちゃんに憧れます。

息子娘が大きくなったら、自然乾燥ではなくドライヤーで髪を乾かしたい。
そして、髪の毛ちょっと伸ばしたい。
少年オバさんから、普通の女のオバさんになりたい。

なんて、思う、35の夏。

また、読んでくださーい!

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