自分に自信がなくてもOKだと分かった話【陰キャ母と自分】
ちょっと怖いアイキャッチ画像になっちゃった笑
前回、以下記事で自分の苦手な人を挙げてみたら自分だった話を書きましたね。
苦手な人は以下で
どんな人が苦手？
①マウント取ってくる人
②自然派の人
③なんでも否定してくる人
①③は自分にもあった要素だった！
これをなくすには、自分に自信を持つことだ！と結論づけました。
なので、上記記事を書いてから「自分に自信をつける方法」や、「自分に自信のある人の特徴」などを検索しまくったのです。
そうするとちょくちょく現れる以下ワード
「自信のある人 苦手」
「自信満々な人 嫌い」
えっ？
と思って内容を見てみると、自分に自信がある人は
・人の話を聴かない
・自分が正しいと思い込んで価値観を押し付ける
という特徴があるようです。
確かにワタシも苦手だな、こういう人…。
というか、これ「苦手な人を分析したら自分だった話【陰キャ母と自分】」で書いた「②自然派の人」だわ。
自然派の人は
自分と違う価値観をすごく攻撃してくる人が多いなと思い苦手と書いたのですが、自分に自信がある人の特徴でもあるのですね。
また以下の記事には要約すると以下のようなことが書いてありました。
《要約》
自分に自信がありげな人は、自分の弱い部分を見せないように取り繕うことがあり、それが他者評価を得るためのポーズに見える。
また弱い部分を見せてくれないことが、信用されていないと感じる。
なるほど！
確かに、自信満々な人は畏れ多い感じがして親しみやすさないですね。
ちょっと抜けている方が親しみやすいですね。
上記記事には、以下も書いてありました。
どんなに恵まれた容姿や能力を持っていても、
自分に劣等感のない人などいません。
自分のことを知れば知るほど、
自分なんて大したことのない人間なんだなと
思い知らされるものです。
(参照20240910)
つまり、どんなに素晴らしい人間でも自分に自信のある人はいないということか…。
自分に自信があるかのように振る舞う人はいるけれど、本当に自信のある人はいない…。
ならば、話は簡単。
ワタシは見た目は少年、中身は陰キャのおばさん
そんなおばさんが、自分に自信が持てるハズがないわ。
どんなに素晴らしい人でも劣等感あるなら、陰キャ少年おばさんが劣等感持たないはずない。
ということで
「自分に自信を持つ」はやめます。
代わりに自己肯定感を持つことを目標とします。
自己肯定感は、いろんな解釈があると思いますが
「今の自分を許すこと」かなと思います。
大した人間じゃない自分を認める。
自分はこんなもんだ！と思う。
自分に期待しない気持ち。
これが、ワタシの解釈です。
あとね、あとね、
・人の目を気にしない
・人と比べない
も、目標にしたいです。
どうやったら、そうなれるのか。
またGoogle先生に聞いてみよう。
