【休職29ヵ月目】風邪!アレルギー!喉痛い!!
11月は、ほとんど風邪&咽喉痛でダウンしてました。11月なんてあったか?
とはいえ、トピックが5つ…11月は…あったんだ…。
1.風邪(2週間)→ 咽喉痛・体力低下期間(2週間)
2.心療内科にて「炭酸リチウム100mg」追加
3.ピルの休薬期間、初体験
4.もぐさ灸はじめました
5.バイオリン工房へメンテナンスに出す(6年ぶり)
1.風邪(2週間)→ 咽喉痛・体力低下期間(2週間)
10/30(水)、夜中に強い喉の痛みがあり、
「9月の風邪のときと同じや…!」
と思いました。
実は、9月にも風邪をひいてたんですよね。2ヶ月も経たないうちにまた風邪って…。
ところで、9月の風邪のときは、早めのパブロンが功を奏したのか、
3日風邪+1日病み上がり、みたいな程度で済みました。
今回も、「ィヨッシャ、早めのパブロンで爆速完治や!」と思って朝からパブり、
大事をとってリワークやファミサポ講座、バイオリン工房の予約などを総キャンセルして、一日中ゆっくり休む日が続きました。
が、いつまで経っても治らない。
熱は出ないけど(MAX36.9℃)、寝ても寝ても喉が痛い。
9月の風邪のときは、2日目には「喉の痛み」から「鼻水・咳」に移行してたのに、
今回の風邪は、2日目はむしろ「喉の痛み」が悪化し、「頭痛」も酷くなりました。
3日目の朝は「喉の痛み」がピークになり、ベッドで寝てばかりいると、唾が出ないからか悪化し続けるので、
朦朧としながら身体は起こしていたら、症状が徐々に「鼻水・咳」に移行していきました。
とはいえ、喋り続けるとすぐに「喉の痛み」が戻ってきてしまい、
夫と話したり、風邪の終盤はリワークに行き会話が避けられず、そのうち喉が痛くなってきてイライラしてきて、ずっと苦しめられました。
あと、「痰」も酷くて、喋りにくくてイライラしました。
とにかくずっとイライラしてました。
「喉の痛み」を除く風邪の諸症状は、2週間で治ってきましたが(喉は痛い…)、
その後も2週間ほど「体力の低下」に悩まされました。
朝起きて、なんとなく元気だな!という気分にはなるのですが、動くとすぐ疲れて、動けなくなる感じです。
リワーク通所日は、おおむね15:00の終わりの時間まで居続けたけど、午後は電池切れで死んでたり、早退することもありました。
家で過ごす日も、掃除したら一旦昼寝、料理したら一旦昼寝、と、いちいちすぐに電池切れを起こして連続稼働ができない感じでした。
楽器なんかは、体力なさすぎて弾く気も起きないか、弾いていても途中でダウンしたり、音が最悪だったり、弾き切ったらしばらく寝込んだり、中途半端に楽しめず…。
なんかもう、二度と風邪ひきたくないです!!!
ちなみに、喉の痛みはずっと続いているのですが、月末に耳鼻科を受診したところ、アレルギー(乾燥?寒暖差?)で炎症が起きているとのこと。
炎症を抑える薬と、痒みを抑えるアレルギーの薬をいただきました。
後述の、心療内科での薬追加もあり、薬漬けの生活です!
さすがに服薬管理が脳内で出来る範囲を超えてきている!!
2.心療内科にて「炭酸リチウム100mg」追加
月イチの診察日、風邪の治りかけの時期だったのですが、風邪で2週間寝込んでたことを報告しました。
「そのほか、変わったことはありましたか?」と言われたので、
先月10月の半ばにとても活動的だったことと、一部疲労を感じにくかった期間があったことを言ったところ、
「軽躁状態ですね。
リワークも週3で安定してきて大事な時期、絶対に避けるべきなので、
お薬を追加しましょう。」
とのことで、気分安定薬の「炭酸リチウム100mg」が追加になりました。
ところで、先月の記事にこんなことを書いてました。
そうです、この時点でフラグ立ってたんです。🚩
このとき、実は、自分でもあまりにも活動的かつ体力がギリギリ保ってたので、
「これ大丈夫なんか?」「この後一気に下がったりせんか??」と不安になってました。
主治医は、
「軽躁状態のあとの鬱転は、
人によっては風邪のような症状で出てくる人もいますね。」
とのことで、
え〜〜〜〜〜〜〜っ そゆこと?????
この長引きすぎたド風邪との因果はわかりませんが、ストーリーとしては自然すぎて、そういうことなのかな…と納得。
だとすると、軽躁、こわい。
無理、だめ、絶対。
おとなしく、気分安定薬にしばらくお世話になろうと思います。
ちなみに、気分安定薬の初・服薬の翌日、リワークでテンションが暴走して、いろんな人に話しかけまくってる自分がいました。
なにを防いでいる薬なんだ…?
まあまだ始めたばっかりだからね…。
3.ピルの休薬期間、初体験
高校生の時から、生理前痛・生理痛が強くて、婦人科で鎮痛剤を処方してもらい続けているのですが、
9月の診察で急に「超低容量ピルで根本的に改善してみては?」と言われ(この15年間はいったい…?)、
10月から、フリウェル配合錠LD「あすか」の服薬を始めました。
なんか薬漬けだな!
今月、初めての休薬期間があったのですが、
休薬2日目の夕方、急に激しい眩暈が襲ってきて、立ってられなくなりました。
世界が、時計の12時→3時の向きで回り続けていて、回転系ジェットコースターに乗り続けている感じでしょうか。
はじめての現象で「死ぬんじゃないか…」という気持ちと、あれこれ理由を考えているうちに「そういえば昨日から休薬期間だけど、それで…?」という仮説を立てたことでの冷静さを半々持ちつつ、
とはいえ壁に手をついていないと歩けもしなかったので、早々に寝ました。(寝てても目が回る…)
幸い、翌日には眩暈はおさまって、代わりに出血が始まったので、「やっぱり休薬の影響?」という感じです。
さらに翌日に婦人科に行きましたが、
眩暈とピルの休薬については「因果があるかわからない」とのことで、
とりあえずもう1ヶ月分のピルを処方してもらいました。
あーでも、たしかに生理前痛・生理痛は劇的に減って、ついでに出血量も減ったので、
今後さほど問題なければ続けたいですね!!
4.もぐさ灸はじめました
大した話じゃないのですが、
3週おきに通っている近所の鍼灸院で、もぐさのお灸のやり方を教えてもらいました。
市販のせんねん灸は何度かやったことあるのですが、「もぐさは高いだけあるわよ〜」とのことで、
3g 500円で買わせていただきました笑。
これを、1箇所につき5セットやります。
お灸をして5分くらい経つと、じわ〜っと足が温まってきて、よいです。
セルフケアとして続けていきます。
5.バイオリン工房へメンテナンスに出す(6年ぶり)
11/9(土)にバイオリンのメンテナンスのため、夫に付き添ってもらって、銀座の工房まで行ってきました。
(10/30(水)から2週間近くリスケしたのに、引き続き風邪だったので、予約時間まで近くのカフェで屍と化す)
実に6年ぶりなので、夏に弦は自分で変えたけど、弓の毛もボロボロ、
駒も傾きすぎて倒れかかってたのを自力で修正しており(良い子は真似しちゃだめ)、
魂柱なんかは見えないから「生きてる…?」という感じで、
呆れ返るほどボロボロだったらどうしよう、いったいどれほど怒られるかと恐怖で震えてましたが、
職人さんは一通りチェックして、一言。
「弓の毛替えだけで良さそうですね。¥8,800です。」
怒られなかった〜〜〜〜〜!
いや、怒ってたかもしれませんが?、とりあえず怒られませんでした。
まあ、私の楽器は工房でも最安値くらいの40万円のバイオリンなので、
コストパフォーマンスに見合わない修理は提案しなかった可能性もありますが、
とりあえず金欠だったので、毛替えだけで済んでよかったです。
そんな毛替え後のバイオリン、人生でこれまで何度かは毛替えを経験してきたはずですが、一切の記憶がなく…。
松脂を付けても付けても鳴る音が微妙で、風邪の期間で弾けない期間が空いたのもあり、
なかなか鳴らないなあ…せっかくメンテナンス出したのに…。という感じでした。
毛替えに対する期待値も高かったですね、馬さんのキューティクルが戻ってくるからいい音になるはず!みたいな。
ただ、
E線のアジャスターの油が全然無くなってたのを足してもらったようで(回らなくて苦労してたのよね〜だからか〜)、
E線のチューニングがグッと楽になったのと、
弓元の、ネジを回すと弓の毛を張ったり緩めたりする、あの動く部分の内側に、
汗とかなんやらのカスが溜まりまくっていたのを拭いてもらったようで(ネジ回しても動かなくて手でつまんで動かしてたのよね〜だからか〜)、
弓の毛を張ったり緩めたりするのがグッと楽になりましたとさ。
いままでほったらかしにしててごめんな〜、
これから大事に使うから許してな〜。
いろいろ書きましたが、とにかく喉の痛みがやっかいというか、
喋っているうちに痛みが戻ってきてしまい、そうするとイライラが止まらなくなるのがキツいです。
12月も冷え&乾燥が酷そうなので、対策を考えないとな〜。