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埼玉県・千葉県・神奈川県のラーメン屋さん

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#ご当地グルメ

なんつッ亭 海老名SA下り店(神奈川・海老名)

なんつッ亭 海老名SA下り店(神奈川・海老名)

あのなんつッ亭が、海老名サービスエリアに!

20年前、秦野の本店で2時間待ちの伝説をつくったあのなんつッ亭が、

TRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)で3年連続大賞に選ばれたあのなんつッ亭が、

サービスエリアに!!

気になる店員さんは、トレードマークの白タオルを額×首に巻くスタイルではなく、コワモテのヒゲ面もなし。まあ、サービスエリアだから、しゃーなしか。

低加水の中太ストレート麺は、

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太尊(神奈川・橋本)

太尊(神奈川・橋本)

八王子ラーメンの老舗。

職人気質の夫婦2人がお店を切り盛りしていて、とてもアットホームです。

濃いめの醤油に煮干と乾物のダシが、ダイレクトに感じられます。

歯応えの良い硬めの低加水麺と、シャキシャキ甘い玉ねぎも、八王子ラーメンならでは。

満足度高かったです。

ぜんや(埼玉・新座)

ぜんや(埼玉・新座)

10年ぶり3回目の訪問。
気温40℃に迫るなか、開店時刻に10人待ち。

やはりスープは史上最旨だ。
レンゲが止まらず麺の前に丼半分ほどいただく。

細縮れだった麺が太くなっていて
これもまた最高。

いわき→新座はなかなかしんどいので
これが最後になるかもと思いつつ、
箸を置きました。

寿々㐂家(神奈川・上星川)

寿々㐂家(神奈川・上星川)

家系の超人気行列店。

鶏油の新鮮さ、麺のモチツル感、
上質なネギのアクセントにより、
他の家系に比べて上品な印象。

「家系なんてどこも一緒」…なわけじゃないので、
ぜひここで一度食べてみてほしいわ。

元祖ニュータンタン本舗 京町本店(神奈川・川崎新町)

元祖ニュータンタン本舗 京町本店(神奈川・川崎新町)

ついに本店に来れました。
川崎市民のソウルフード。

個人的にそこまで辛くはない辛旨。
自家製の太ストレート麺がバッチリ合う。

酢の効いたネギ飯を最後にスープに
ぶっこんで勢いよくかきこみました。

最強以外の言葉が見つからず、
しばし放心状態に。

六花(神奈川・相模原)

六花(神奈川・相模原)

スープをすすると、止まらなくなる。
ホタテ、昆布、あさり?…
煮干しの香りも感じる。

麺は菅野製麺。
中細ストレートのツルツル麺。
シルクみたいな肌触り。
コシで勝負ではなくて、
のどごし第一の考え方だろう。

麺もスープも無くなるのが惜しい。
最後の最後、旨みの詰まった
ホタテの貝柱が残った。
なんだかこれも、うれしい仕掛け。

「函館」のワードを強調しているので、
ご主人は北海道出身かも。

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ラーメン二郎 柏店(千葉・柏の葉キャンパス)

ラーメン二郎 柏店(千葉・柏の葉キャンパス)

守谷二郎改め柏二郎に行ってきました。

パチンコやネットカフェなど
もろもろ入ってる商業施設の
いちテナントでした。

GWだからか何なのか、
昼前の並びは10人ほどと少なめ。

ほぼ非乳化のキレキレスープ。
げんこつ大のゴロゴロ豚入り。
テロテロ麺もクタクタ野菜も最高です。

守谷時代から店員さんが5人くらい
いるのも、一つの特徴ですね。

王道家(千葉・柏)

王道家(千葉・柏)

もともとは『吉村家』直系。
家系の実力店としてよく話題に上がるお店。
柏ラーメン食べログ1位!

かなり濃厚だと思ったら、
豚ガラを通常の家系店の倍は使ってるらしい。

家系ラーメンに対する情熱とこだわりを
すごく感じるお店でした。

大勝(千葉・柏)

大勝(千葉・柏)

昭和52年創業、ダイカツさん。
先代は永福町大勝軒の出。
柏駅から徒歩15分、住宅街にお店はありました。

永福町系ならではの熱々煮干しスープに
中細縮れ麺。こだわりメンマもたっぷり。
(煮干しは本家よりも穏やかかな)

スープをすする口が止められず、
ハシゴしてるのに完飲してしまいました。

兎に角 松戸本店(千葉・松戸)

兎に角 松戸本店(千葉・松戸)

油そばといえばここのお店。
さすがに激しい行列だった!

松戸といえばご存知『とみ田』だけど、
負けず劣らず。とにかくクオリティが高い。

ふつうの油そばと何が違うんだよ?
と言われたら…まず「香り」が全然違うかも。

麺とタレを混ぜたときの
極上の香りときたらもう。

カツオ節やネギの薬味もかなり効いている。