誤った認識
おはようございます😊
例えば
とても仲の良い友人に対して
妬みの氣持ちが湧く。
『良かったね！』と
心底から喜びの氣持ちでありたいのに
ザワザワと妬みの感情が湧く。
こんなときは
必ず喜こべない自分を責める。
(私は何て嫌なヤツなんだ)と。
そこから
心底から友人の成功を喜んべるような
そんな人間になることを目指して
エネルギーを時間を費やす。
けれど、この試みは
うまくいかず、妬みの感情は
なくなることはなかった。
と、
↑今は、何十年間も費やしたことが
無駄なことだとわかる。
そもそも
『妬んではいけない』
『妬む＝悪』と誤った認識で
これは悪だ！と勝手に決めつけて
心に苦しみを抱えてしまう。
妬む心も
自動で湧いてしまう。
私が湧こうとしては湧いてはないから
どうしようもない。
それは
自分が育つ過程において
妬み＝悪だ！と刷り込まれた情報であり
反応的に湧いてしまう。
もう、すでに湧いた感情。
できることは
湧いた妬みの不快感情が強いならば
身体で解放していくだけ。
今も妬みの感情が湧くことはある。
けれど、呑み込まれるほどのパワーはなくなった。
妬んでも良い
嫉妬しても良い。
合掌(´ｰ｀).｡*･ﾟﾟ
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