膣ケア(フェムケア)の方法
この記事は女性向けに書いている記事になります。
膣ケアとは、膣内の粘膜のケアのこと。
粘膜とは?
まず粘膜ですが、口の中やデリケートゾーンの内側にある膜のことをいいます。
粘膜には角質層がないため、皮膚バリアがありません。
皮膚の吸収を1倍とした場合、デリケートゾーンは42倍、口の中は10倍〜20倍というデータがあります。(すごい吸収力だよね?)
このケアはオイルを使って行うのですが、使用するオイルは膣ケア用に販売されている高価な物から、香りのついている植物オイルが入っている物までさまざまです。
先ほど記入しているように、吸収率が高いことから、無添加のオイルを使用することをおすすめします。
おすすめオイルはごま油!
ごま油はアーユルヴェーダ(インドの伝承医学)で使用されています。
マッサージや、口腔内の洗浄のうがいにも使われているんですよ。
『ごま油』にも香りのある物から、ない物、香ばしいものと種類がありますが、ごまを煎らずに低温で圧搾した、九鬼太白純正ごま油がおすすめです!
なぜなら、1度使用してみて使用感が気に食わなくても、料理に使えるし、無駄がないから!
そして何より、専門のオイルを買うと値段がお高いけれど、太白ごま油はお手頃価格! 詳細はこちら⇨340g 669円(税込)
使用方法
キュアリング(温めて不純物を取り除く作業、吸収率も高まる)
入浴中のケア
なぜケアするのか?
膣(粘膜)も体の一部、
ケアしなければどんどん乾燥がすすみ、乾燥すると女性ホルモンのバランスが崩れ、PMSなどの不調が起きやすくなります。
ケアすることで女性特有の不調が改善されていきます。
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