誰かが生きる手助けをできる人

昨年セッションを受けてくださった、
Mさんからのご感想を
シェアさせていただきます。

今とあの頃、何が違うのか、セッションが終わり少し時間が経ち、わかってきました。あの頃は、何者にもなれていない自分と、自分がそうなりたいと思っていたような人たちとの生きる世界の違いをみては、比べて落ち込んでいました。

セッションを受けてから、すべては自分が決めたことなのだ、と思うと、今の自分がいる現時点もなぜだか受け入れられるのです。人と比べることもなくなりました。

これから先、自分がなりたい自分になるにはまだまだ先が長いな、と思いつつ、地に足をつけて堅実にやっていくしかないのだな、という覚悟のようなものができたみたいです。夢見てばかりでは先に進めないとようやく理解できたということかもしれません。目の前のことに一つ一つ向き合おうとすれば、またそこに新しい出会いがきちんと用意されているんですね、不思議です。

セッション後も色々なことがありましたが、今までであれば、結果よくないことが起きた時、自分の選択を後悔し、また自分はなんてダメなんだろう、と落ち込んでいました。

今は何があっても、自分がした選択が間違っていたとは思いません。それはなぜなら必要な段階だったに違いない、と今は思えるからです。その選択をしたから、得られるものも必ずあると気づくこともできました。

すごいスピードで一度とっ散らかった状況が落ち着き一歩一歩進むべき自分の道の余計な枝葉が落ち、目の前に見通せるようになりました。そんな今だからこそ、ひとつひとつの選択が大事になってくる予感がします。

「誰かが生きる手助けをできる人」という存在がこの世の中にはいらっしゃるのだとMASAEさんのnoteを読み続け、実際にセッションを受け、心底感じました。もしかしたらそれはMASAEさんがご自身を癒す心の旅なのかもしれない…
noteを拝読して、そのようにも勝手ながら感じました。そして同時に「私にも必ず何か役割があるはず」そんなふうにも思えてきましたし、それを追い求めることで自分自身が救われるのかな、と感じ始めています。

昨年セッションを受けてくださったMさんからもったいないほどのお言葉をいただきました。このご感想をシェアしてもオッケーだと、昨年ご親切にも承諾をいただいていたのだけど…すぐに公開しなかったのは、ひとえに私自身がそんな「誰かが生きる手助けをできる人」だなんてとんでもない、と自己価値を認められていなかったのだからだと思います。

あれからまた私自身も旅路を進めて、今はきっぱりと覚悟が決まったような気持ちです。私は今後もこの道を進み(さらに深く！)、そしていつの日か、あなたやあの人をつなげていき、もっと多くの人を勇気づけられるような、そんな人間になりたいと思っているのです。

フレンチの料理人であるMさんの魂は研究家でありアーティストであり、最終的には人と人をつなげる奉仕家を目指していらっしゃることがセッションの深い探究でわかりました。

とても人情味がありお優しい方です。きっとこの方に触れると多くの人が癒やされるのだと思います。このような方が日本で料理の世界に関わっているということに、私はイギリスの地から美しい希望の光を感じずにはいられないのです。

今日もどこかできっと誰かを勇気づけ、居場所を癒し、世界を美しくしているであろう、あなたこそ「誰かが生きる手助けをできる人」Mさん。心より応援しています！素敵なご感想をありがとうございました。

今朝力強く降りてきたメッセージをMさんとこれを読んでくださっているあなたへ！

You have to be different, you are unique.

Remember, embrace your individuality, celebrate your quirks, and continue to shine in your own way!

あなたは他と違っていなければなりません、
あなたはユニークなのです。
自分の個性を受け入れ、自分の特徴を称賛し、
自分のやり方で輝き続けてください。

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