好き嫌いをなくすと楽になる　〜プチ悟りへの道〜

あなたはお弁当を食べる時

自分の好きなおかずを最初に食べる派？

それとも最後に食べる派？

これってその人の性格が表れますね

僕は最後まで残しておくタイプ

楽しみは最後にとっておく性格なのだ

そしてある時、もしやと思った！

自分の人生は自分で決めてくるって聞いたことがある。

もしもそれが本当なら

僕はきっと人生の最後においしいところをとっておくだろう

僕の人生振り返ってみると

４０歳まではあえて自ら茨の道を選らんでいたような気がする。

その頃は不安と恐怖と劣等感がいつも僕を支配していた。

まるで苦手なおかずを嫌々食べている感じだ

そして４０歳の時に一度ドン底まで落ちました

その時一緒に見栄やプライドみたいなものも捨てて凄く楽になった

まるでサナギが殻を破って自由になれたような気分でした

そして自分のやりたい仕事をして

よき仲間にも囲まれ今は本当に幸せである

やっとおいしいおかずにたどり着いたって感じです

よくよく考えてみると

僕には食べ物の好き嫌いが多いことに気づいた。

だから人生でも苦しいと感じることが多かったんだよね。

同じ経験でも好き嫌いがなければ

どのおかずも美味しくいただくことができる。

若い頃は苦手だったトマトやカボチャも今では美味しと感じるようになった。

もし若い頃と同じ経験をしても今なら楽しめる気がする。

食べ物の好き嫌いをなくせば食事が楽しくなるように、

すべての出来事を受け入れられるようになると

きっと人生が楽しくなりますよ


最後までお読みくださりありがとうございます

今日も一日みなさんに良いことがたくさん起こりますように・・・