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今さら恥ずかしくて聞けないjrecin をフル活用して大学教員になる方法①

ジェイレックです。

この記事では、

今さら恥ずかしくて聞けないjrecin をフル活用して大学教員になる方法①

を書いてみました。

しかもjrecinを使っているのに、今さら恥ずかしくて聞けないような内容をシリーズで書いてみようと思います。

jrecinのことを知らないと思うのですが、
念のために確認しておきます。

jrecinとは、「教員公募情報」が掲載されている我が国最大のポータルサイトです。

jrecinにはおもに大学教員、高専教員、民間の研究開発所、専門学校の公募情報が掲載されています。

国立附属高校や私立高校の教員採用情報も
掲載されることもあります。

最近、jrecinの月間のアクセス数を独自に調査したことがあります。
最大で、10万アクセス/月のようです。

公募情報提供者と多くの応募者がjrecinを利用しています。

さて、今回は、このjrecinをフル活用して大学教員になる方法を考えてみたいと思います。

まず、大学教員(文系研究者・理系研究者)になりたい人は、ぜひjrecinを利用してほしい。

というかjrecinを活用しなければ、大学教員公募に関する情報が手に入りにくくなります。

jrecinへのリンクを貼っておきますので、アクセスしてみてください。
公募情報はだれでも閲覧できます。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop

jrecinとは国立研究開発法人科学技術振興機構
が提供するサービスのことです。

jrecinとは、
英語でJapan REsearch Career Information Network Portal と表記されます。

ふつうは、JREC-IN Portal とかjrecinで検索されることが多いようです。

jrecinマニアの間では、イチレンという名前で通じる!らしいです。
その理由については、私も謎です。調べてみてください。

Jrecinの登録ユーザは、
「研究に関係する職」に従事する方が多いです。

具体的に「研究に関係する職」とは、
「自然科学又は人文・社会科学分野における研究職、技術職、教育職、これらの補助職・支援職、その他これらに類する職で自然科学又は人文・社会科学分野における特定の専門知識・経験・資格等を必要とするもの」に相当します。(JREC-IN Portalより)
Jrecinのサービスの目的とは
(1) JREC-IN Portalは、登録ユーザのキャリアパス拡大、人材活用、能力開発を情報面から支援すること
(2) JREC-IN Portalは、情報提供に限られ、職業紹介を行うものではないこと。
(3) JREC-IN Portalで提供されているe-learning用のコンテンツ及び機構の著作権表示のあるコンテンツについては、機構に著作権が帰属し、JREC-IN Portalで提供されている求人公募情報、求職者情報、その他の情報については、それぞれの情報提供者に著作権が帰属していること。(JREC-IN Portalより)

つまり、jrecinでは、公募情報は提供するけど、職業を斡旋するものではないですよと、言及しています。

今回は、「今さら恥ずかしくて聞けないjrecin をフル活用して大学教員になる方法①」を書いてみました。少しタイトルが長いですが。

次回は、jrecin をフル活用して大学教員になる方法②を書いてみようと思います。


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私はnoteでこんな記事も書いています。よかったらどうぞ。
https://note.com/teck_linguacom/n/ncaef7dd86086



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