20220222猫の日
まとめ
台湾には猫村が存在する
オーストラリアは猫が敵
猴硐
九份の玄関口、瑞芳から平渓線で1駅。
台北から電車で一時間の山々に囲まれた川沿いの小さな街。
日本統治時代、炭鉱の街で栄えていた町。
炭鉱が閉山すると、過疎化が進んでました。
そこで、ネズミ捕りとして多く生息していた猫を街のシンボルとして活性化につなげようと動き出しました。
今では猫の町で知られてます。
猴硐駅
炭鉱の運搬車両がかつて炭鉱で栄えた歴史を感じさせます。
玉になった猫たち
駅には、メロン熊、くまもん、ジバニャンなど日本のキャラクターを思わせます。
ホームで眠っている猫
駅前は猫カフェや猫グッズの品揃え豊富!
インスタなどSNS映えにも!
日本で1980年代に社会現象となったなめ猫も!
多くの猫にも出会えます
猫好きは世界共通?野良猫は世界共通で存在するかと思いきや、そうではありません
オーストラリア
オーストラリアには、猫がいません。
オーストラリアでは、野生動物保護の観点から5年で200万匹を目標に殺処分を行う計画があります。
オーストラリアにとって、猫は外来種。
独特の生態系を守るため、猫は敵になります。
日本でも、猫の増殖は糞尿などで問題になっています。
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