第3のやる気 ギャップモチベーション 『神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り』
一番大事なこと!!
第3のやる気である「ギャップモチベーション」をコントロールせよ。
前提知識3点
頑張らなくても、必死にならなくても、行動できるようになる。
3種類の「やる気」とは?
電車急ぐのはやる気か??
このままでは間に合わないという「現実」と、間に合って電車内でホッとしているという「理想」を埋めているのだ。
熱中・没頭の仕組みは「ギャップ」だった。
未来を想像して、それがモチベーションになる。まさに、就活の時はこれだけが頼みの綱で絶大な効果は経験則で自負しているよな!!
理想の作り方
5W1Hまで想像を具体化する。いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように。絵を描くくらいしてもいい。もしくは、理想の人の写真があるならそれでも。スマホの画面にするのが、一番効果的。
ギャップモチベーションの習慣化
「日常生活を送るだけでやる気が出る」最強の世界へ
「脳を使わない」=「いつもと同じことを繰り返す」
省エネ。キーワード「いつも通り」。いわば、ルーティン。ルーティンは人生を変える。これは言うまでもない。一日の半分以上はルーティンでできていると言っても過言ではない。 DaiGoも言ってたな。
"自分設定"で「気づいたらできてたんだよね。」
人それぞれの「いつも通り」を自分設定と言う。超一流は自分設定が上手い。これを自分のいつも通りにしちゃえばいい。重ねるほど定着していく。「赤信号だから、止まる。」と同じくらいにしたいのだ。
ルーティンは一つずつ増やしていこう。
頑張る力ではなく、楽しむ力。
今やっていることがどんな未来に繋がっているのか。これを考えるだけで楽しくなる。未来志向の大切さを示す本であった。