人格ではなく、行動で褒める。 『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』
自分磨きを楽しめる人。そして、自分自身に対する評価を理解していること。日本人は特に、みんな自制心が強すぎる。謙虚さが美徳とされているから。何が言いたいかって、、、自分を客観的に評価して自信を持つとこは持つべきだと言う事。それを磨け!!!!!!
箇条書き
わざと普通のフリをする。
一般的に煙たがれる経験をして来たから、フリをする技を習得しているのだ。「能ある鷹は爪を隠す」みたく「爪をどう隠すか、そして爪をいつ見せると効果的か」ということを常日頃から考えている。
アサーショントレーニング(誠実で対等)
主語を自分にして話すことの徹底。それによる効果は、相手を卑下することなくかつ自分を卑屈にすることもしない。ただ、自分の素直な気持ちを伝えるだけ。さわやかな印象を受ける。例えば、
自己に対するクリアな眼差し
「自分は何ができないのか」客観的な自分の実力の評価を知ること。自分自身のマイナスを受け止める力は「人間としての自信」に由来している。揺るぎない自己肯定の基盤があるからこそ、欠点を悠然と受け止めることができる。
とにかく褒める
僕ら人間は褒めてもらいたい生き物だ。味方をつけるには褒めること。あと、自分が忙しくて大変でも楽しくしていること。周りに助けてもらうのが上手い人になろう。
人格ではなく、行動だけを否定する。
めちゃくちゃメリットを言う。持ち上げといてそして、最後にスパッと「あの行動はあり得ないなあー」と言い切る。
ヤーキーズドットソンの法則
縦軸がパフォーマンス。横軸はストレス強度。綺麗な二次関数の山を描く。できる人はストレスのかけ方がうまい。アポをとって用意せざるを得ない状況を作る。期限を決めて誰かと約束をする。。
現状否定でなく、現状の有効活用
「何か得られるものはないか?」「ここに楽しみを見つけられないか?」「これからどうすれば面白くなる?」それに尽きる。
楽観主義者
成功した時、才能があったからでなく「しっかり準備しただけ」、と捉えられる。
「それぞれの人間に立場は違うけど、各々が持つ可能性にほとんど差異はない」と信じている。
集中のお膳立て
集中するより、集中の環境を用意することに熱心になれ。