
汗と感動の超辛MAX!札幌スープカレーとスイーツの贅沢休日
おはようございます。
2025年3月2日 日曜日です。
激うま札幌スープカレー
前回訪れて忘れられない味に魅了された札幌スープカレー専門店に、今回は相方を連れての2回目の訪問となりました。
店内に入ると、スパイスの香りが広がり、前回の美味しさが記憶によみがえります。
二人とも迷わず定番メニューのチキンベジカレーを注文。
たっぷりの野菜と大きなチキンが浮かぶスープカレーは見た目も鮮やかで、写真映えも抜群です。
ご飯はMサイズの200gをチョイス。
スープは店自慢のオリジナルブレンド。
前回、激辛を選んでも「意外と平気だったな」という記憶があったので、今回は勇気を出して辛さのレベルを最高峰の「超辛MAX」にグレードアップ!
相方は安全策をとって中辛をセレクト。
辛さの違いを比較するのも楽しみのひとつです。
ドリンクには季節のフルーツを使った特製ラッシーを注文。
私はさっぱり爽やかなキウイラッシー、
相方は甘酸っぱい香りが魅力的なストロベリーラッシーをチョイス。
カレーの辛さを中和してくれる完璧な組み合わせです。
超辛MAXを選んだものの、最初の一口は「意外と大丈夫かも?」と思えるほどスパイスの調和が絶妙で、単なる辛さだけではない複雑な味わいを感じました。
しかし、食べ進めるうちに徐々に汗が滝のように流れ出し、スパイスの真髄を体感することに…!💦
それでも止められないおいしさにスプーンが止まりません。
野菜のクオリティが素晴らしく、どれも店主のこだわりを感じる味わい。
特にブロッコリーは表面がかりっと香ばしく焼かれており、中はふっくらジューシー。
カレースープとの相性が抜群で、思わず「うまっ!」と声が出るほどでした。
メインのチキンは骨付きで迫力満点!
じっくり時間をかけて煮込まれているので、肉はほろほろと崩れるような柔らかさ。
フォークで軽く触れるだけで骨から身が簡単に外れる絶妙な火入れ。
骨までも柔らかく、「これも食べられるんじゃ?」と思えるほどの煮込み加減です。
一口、また一口と食べるごとに幸せが広がり、最後のスプーンまで感動的な美味しさでした。
何度でも通いたくなる、中毒性のあるスープカレー。
次回は違うトッピングも試してみたいと思います。
札幌に行かなくても本場の味が楽しめる、都会の名店です。



ロートレシピでカフェ
カレーの後は、茶屋町のオシャレな街並みをぶらぶら散策。
ショーウィンドウを眺めながら、のんびりと時間を過ごしました。
歩き疲れた頃、いつも心惹かれるお気に入りのカフェ「ロートレシピ」へ。
落ち着いた照明と、木の温もりを感じる内装が心地よい空間です。
デザートメニューから選んだのは、上品な甘さが魅力の「和三盆クレームキャラメル」と、しっとり食感がたまらない「甘糀カヌレ&バニラアイス」。
どちらもセットドリンク付きで、爽やかなアイスティーを合わせました。
和三盆クレームキャラメルは、なめらかな舌触りのプリンに和三盆糖の奥深い甘みが絶妙にマッチ。
カラメルの苦みが大人の味わいを引き立てます。
スプーンですくうたびに至福の時間が流れます。
甘糀カヌレは外側がカリッと香ばしく、中はもっちりとした食感。
甘糀の優しい甘さが口いっぱいに広がり、添えられたバニラアイスとの温度差が絶妙なハーモニーを奏でています。
一口ごとに表情が変わる味わいを楽しみました。
アイスティーは、フルーティーな香りが鼻に抜けるオリジナルブレンド。
すっきりとした後味で、デザートの甘さを引き立てる名脇役です。
氷の量も絶妙で、最後の一滴まで美味しくいただけました。
居心地の良い空間で過ごす午後のひととき。
窓から差し込む柔らかな日差しを浴びながら、ゆったりとした時間の流れを感じる贅沢な時間でした。


どちらの店舗もデジタル化が進んでおり、テーブルに設置されたQRコードをスマートフォンで読み込んでオーダー。
支払いもPayPayで完結するスタイルが採用されていました。
コロナ禍を経て定着した新しい生活様式を感じるとともに、テクノロジーの進化を実感する瞬間でもありました。
美味しい食事とデザート、心地よい空間に包まれ、五感で楽しむ贅沢な休日。
日常から少し離れて、自分自身を癒す大切な時間となりました。
今日の占い
3月2日
◻︎健康管理の日
1.定期的に持ち物の状態をチェックして買い替え優先順位を決めましょう。 2.まだ使えても、買い替えが節電や経済的にお得になる場合があります。
3.古い物の買い替え時期を見極めることで、効率的な生活が可能になります。
それではまた明日
ひろかん