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映画 「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」 感想
おはようございます。
2024年5月8日 水曜日です。
オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。
横浜のランドマークタワーで大規模な爆発事故が発生した。
数千人が逃げ惑う未曾有の事態に陥る中、東京都知事直轄の救命医療チーム「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見は一刻も早く現場へ向かうべきだと主張するが、厚生労働大臣によって新設されたエリート集団「YOKOHAMA MER」の鴨居チーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と正反対の意見をぶつける。
そんな中、地上70階に取り残された193名の中に、喜多見と再婚し妊娠中の千晶もいることが判明する。
キャストには鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみらドラマ版の俳優陣が再結集したほか、鴨居役で杏、研修医役でアイドルグループ「SixTONES」のジェシーが新たに参加。
評価 4 ★★★★☆
オススメされた映画がAmazonプライムで観ることができたので鑑賞しました。
ドラマは見ていないが十分楽しめた。
鈴木亮平演じる主人公がとても熱く魅力的なキャクターである。
その他のキャストも豪華で観ごたえがあった。
人命を救う緊急部隊の圧倒的な頼もしさに感動する。
心無い政治家も登場するが、やはり最後は現場で力を合わせて困難を乗り切る姿に心打たれる。
こんな風に熱く生きたいと願う。
「死者はゼロです」という決まり文句の言い方が、下町ロケットの「打上げ成功です!!」のシーンと重なった。
それではまた明日
ひろかん