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映画 「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」 感想
おはようございます。
2023年2月18日 土曜日です。
評価 3 ★★★☆☆
マーベル・シネマティック・ユニバースの一作として世界的大ヒットを記録し、コミックヒーロー映画として史上初めてアカデミー作品賞を含む7部門にノミネート、3部門で受賞を果たした「ブラックパンサー」の続編。
主人公ティ・チャラ/ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが2020年8月に死去したが、代役を立てずに続編を製作した。
国王ティ・チャラが病により命を落とし、悲しみに包まれるワカンダ。
先代の王ティ・チャカの妻であり、ティ・チャラの母でもあるラモンダが玉座に着き、悲しみを乗り越えて新たな一歩を踏み出そうとしていた。
そんな大きな岐路に立たされたワカンダに、新たな敵となる海の帝国タロカンの脅威が迫っていた。
3時間近い大作
前作ブラックパンサーの主人公が亡くなられて、代役を立てずに映画の中でも主人公が亡くなるストーリーで続編が作られた。
王女が後継となり、ブラックパンサーへと成長していく物語で、突然現れた海底国家の海底人との戦いを描いてる。
中盤までは面白かったが、終盤はあんまり盛り上がらず最後はなんかちがーうって感じで終わりました。
やられてやり返すアクションはアベンジャーズを思い出すような映像だったんですがストーリー性が薄いんかな。
第三弾にも続きそうな展開もあり、続編も観てしまうかな。
それではまた明日
ひろかん