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#データサイエンティスト

未来を見据え、データの海へ飛び込む──先見の明を持つ若きデータサイエンティストの成長に迫る

大手生命保険会社を退職し、データサイエンティストを志しテクノプロ・デザイン社に転職を果たした京谷 尚紀さん。入社前の面接から現在まで、抱いていた想いを実現できていると話す彼にテクノプロ・デザイン社の魅力を語ってもらいました。 時代の潮流に乗り遅れることなく、ビジネスシーンで活用していく能力を養いたかった学生時代は主に数学を中心に学んでいたのですが、就職活動を始めるにあたって、自分の一個人としての能力を人の役に立てられるような場で働きたいと考えました。 そこで出会った生命保

データサイエンスの未来を切り拓く──0からスタートした若手データサイエンティストの飽くなき挑戦

テクノプロ・デザイン社に新卒入社し、2023年で3年目を迎える林 佑亮さん。データサイエンティストとして日々活躍しつつ、社内の新たな取り組みとして発足されたAWS DeepRacerプロジェクトへも積極的に参加。技術を磨き続けている彼にAI技術のおもしろさ、難しさを語ってもらいました。 プロジェクトに揉まれアップデートする毎日テクノプロ・デザイン社に入社して2023年現在で3年目になります。配属部署はDXソリューション統括部・データサイエンス課。当社は製造業のお客様向けに事

医学部を中退し、データサイエンティストへ──決心の背景にあった想いと歩んだ道のり

2023年で入社4年目を迎える大谷 潤一郎。 大学では医学部に在籍していましたが、講義で聞いた「医療の仕事も一部は人間からAIに代わるだろう」という話に衝撃を受け、AI分野に舵を切りました。 現在は人事関連のデータサイエンティストとして活躍する大谷が、ターニングポイントや仕事内容、会社の魅力を語っていただきました。 病理学の講義で受けた衝撃──医学部を中退し、データサイエンスの世界へ大学時代は医学部に在籍していました。 ところが、2年次に受けた病理学の講義で「AIの進化によ

チーム力で唯一無二の価値創出を。コア事業のDX化に挑むプロジェクトリーダーの視点

DXソリューション統括部先端技術センターの小牛田 尋志。プロジェクトリーダーとして同センター内でDX推進の旗振り役を務めています。自律的に意思決定できるマルチプレイヤーの育成を目指し、コーチ視点でチーム力の向上に努めてきたという小牛田。プロジェクトへの意気込みやメンバーへの想いを語ります。 データドリブンなタレントマネジメントシステムの構築を目指してDXソリューション統括部の先端技術センターでコア事業のDX化を進めるプロジェクトリーダーを務めています。当社の主軸事業である技

「自分がどこまで通用するのかを試したい」 アカデミックの世界から、ビジネス界への挑戦

DXソリューション統括部でデータサイエンティストとして活躍する中井克典。 入社後、メーカーをはじめ幅広い業界のプロジェクトに従事し、データサイエンティスト育成事業にも講師として参加。直近はDXやAI事業の立ち上げの支援業務に従事中。 データサイエンティストとしてのキャリアパスについて語っていただきました。 アカデミックの世界からビジネスの世界へ──チャレンジのきっかけ東北大学の研究室で物理化学を専攻。博士号を取得後、東京大学で博士研究員、特任助教として経験を積む。 ……こう

自らの可能性を探求──電気エンジニアからキャリアチェンジしたデータサイエンスの世界

2016年に入社した伊中 茂。電気系エンジニアとして約3年間勤務した後、社内の研修制度を利用してデータサイエンスの部署に異動しました。異動後はデータ基盤の開発を担当しています。大きなキャリアチェンジに踏み切ったことで、自らの可能性を広げた伊中。これまでのキャリアを振り返り、今何を思うのでしょうか。 データを「使える状態」に変える。アライアンス先企業で、データ基盤を開発2022年10月現在、データサイエンティストとして、多様なアライアンス先の企業で勤務しています。主な業務は、