🍀恥ずかしがって考えを話さないのは、運を捨てているのと同じこと
👋 はじめに
こんにちは Web3 デザイン トークス のテクノグリフスです 。
本日もニューヨークからお送りします 。
このアカウントでは Web3時代における、3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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🙈 恥ずかしさの心理的背景
今回は「恥ずかしがって考えを共有しないことは、運を捨てているのと同じこと」というテーマでお話しします。
これは技術的な話というよりは、自己成長やモチベーションに関する内容になります。
まず、なぜ私たちは人に希望や夢を共有するのをためらってしまうのでしょうか?私たちが自分の考えを共有するのを躊躇する理由はいくつかあります。
まず、他人の評価を過度に気にしてしまうことがあげられます。「こんなことを言ったら、どう思われるだろう」と心配してしまうんですよね。もしかしたら、過去に自分の考えを発表して否定された経験がある方もいるかもしれません。
私自身も、渡米について考えていた時、当時の上司に考えが甘いと言われたことがあります。
でも、そういった否定的な反応をする人は本当に1人か2人程度でした。大多数の人は実はサポーティブで、建設的な意見や、現地の知り合うの方と繋げてくださいました。これは否定的な意見と比べても、お釣りが来るだけの価値があります。
多くの否定的な意見はいわゆる「ゼロヒャク思考」から来るものでした。支援的な考えを持つ方は、それが難しいことは当然承知した上で、いかに成功の角度を上げることができるか、という視点に立って応援してくださいました。
また、自分の考えを話すと、それを実行しなければいけないという責任感を感じて躊躇する場合もあるでしょう。でも、これに関しては柔軟に考えていいと思います。一度やってみて、間違いに気づいたら方向転換をしても全然構わないんです。
こういった恥ずかしさや不安は自然な感情です。でも、それにとらわれすぎずに、次に待っている可能性に早めにフォーカスしてみましょう。
💡 考えを共有することで得られる利益
さて、考えを共有することで、どんな良いことがあるでしょうか?私の経験から言えば、最も大きな利益は専門的な知識や信頼性の高い情報にアクセスできることです。
例えば、私がニューヨーク移住を考えていたとき、すでにアメリカに住んでいる方からいろいろな情報を得ることができました。
ビザの申請方法や、実際に取得した人の具体的な体験談など、本当に貴重な情報でした。これらは日本にいる間から、自分の考えを共有したからこそ得られたものです。
また、全く自分とは違った意見を聞くこともできます。同じニューヨーク移住の話で言えば、私は当初すぐにアメリカに行こうと思っていました。
でも、現地の方から「まずはフィリピンなどで英語を学んでから渡米してはどうか」というアドバイスをもらいました。これは本当に目から鱗でした。
ニューヨークは生活費が高いので、本来やりたいことをするためには、英語学習に時間を割くのが難しいかもしれません。そういった現地ならではの視点は、本当に貴重でした。
このように、自分の考えを共有することで、思いもよらないアドバイスやサポートを得られることがあるんです。それが新たなチャンスやコネクションにつながっていきます。
🗣️ 効果的なコミュニケーションの方法
では、どうすれば効果的に自分の考えを共有できるでしょうか?
まず大切なのは、明確で簡潔な表現を使うことです。「こういうことがしたい」というのを、できるだけ具体的に伝えましょう。
そうすることで、相手も理解しやすくなりますし、建設的な意見をもらいやすくなります。
また、話す相手を選ぶのも重要です。
できれば、あなたの話を聞いて具体的なアクションを起こせる人、または精神的にサポートしてくれる人を選びましょう。
なぜなら、自分の考えを共有するということは、相手からの何かしらのアクションや反応を期待しているからです。
例えば、海外生活中の医療に関する相談なら、現地在住者に聞くのが一番です。私の経験では、アメリカの医療保険制度は複雑で、なかなか相談できる人がいませんでした。
でも、しばらくお話をしていなかった現地の方に話を聞くことで、インターネットからだけでは得られない、おすすめの病院や医者など、本当に具体的で役立つ情報を得ることができました。
🌟 恥ずかしさを乗り越える勇気
恥ずかしい思いをするのは一時的なものです。よほどの完璧主義者でない限り、実際に話してみると思ったほど傷つくことはないはずです。
それどころか、その恥ずかしさを乗り越えたときの達成感は、小さな自信につながります。
例えば、カラオケを思い出してください。歌い始めのときは恥ずかしいですよね。でも、実際に歌ってみると、少し照れくさいけれど誇らしい気分になりませんか?自分の考えを共有するのも、これと似ているように思います。
みなさんも、恥ずかしさに負けず、ぜひ自分の考えを共有してみてください。
たとえ100回のうち99回がダメでも、1回のOKが人生を大きく変える可能性があります。そして、その1回のOKを引き寄せるためには、まず一歩を踏み出す勇気が必要です。
👋 結び
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ではまた!
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