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これで解決!AWSの試験予約!

やっと、待望の試験予約だ!(大袈裟でなくこの気持ちになります)

ゼロから始めるおじさん社員、ふるちゃんです。
AWS資格の試験予約するのだけでも大変だって記事を書き始めて、気がついたらこれが3つ目。

たぶんこれで試験予約できるはずなので皆さん、ご安心を。
ぜひ前の2回も目を通して頂いて、試験予約を乗り切りましょう!(笑)

AWS資格申込ポータルからスタート!

前回の復習がてら、受験する資格を選んでみましょう!
以下からAWS資格申込にログイン!

↑ ログイン後はまず日本語に変更するところから
↑ 「試験登録」⇒「試験を予約」と押下
↑ 下にスクロールすると受験科目選択へ

受験科目を選ぶ際、自信が無ければ試験番号を使って検索してみましょう。
以下は一番基礎的な資格である、クラウドプラクティショナーを選択する場合の例です。

↑ クラウドプラクティショナーを検索する場合の例
↑ 検索すればすぐにクラウドプラクティショナーを発見

ここで選択したい受験科目の右下にある「受験許可申請」を押しましょう
押してすぐ、同じ個所が「試験予約」に変化します。
この「試験予約」押したら、やっとスタートラインです!(疲)

あと少し!最後の難関

ここからすんなりいきそう!と思ったところで、迷うポイントが出てくるのがAWS資格申込クオリティ!

↑ テストセンターかオンライン受験を選ぶの巻

※プライベートアクセスコードを持ってる人は一番右側を選択して下さい。

受験方式が複数あるのか…!
3種類の選択肢の中で、初受験の方はほとんどテストセンター受験か、オンライン受験を選択することになると思います

私はテストセンターでの受験を行いました。
オンライン受験については他に解説してくれている方がいるので、解説はそちらに譲って、今回はテストセンター受験を選択した際の申込方法をお伝えしたいと思います。
オンライン受験の方が楽に見えて、結構いろいろ大変そう…。

テストセンター受験の申込をしよう!

ここからはひたすらに申し込んでいきましょう!

↑ 注意事項を必要に応じて確認したら次へ
↑ 言語を選択して次へ

この後、規約への同意を挟みますが、内容は省略します。
内容確認のうえ、問題無ければ次へを押して下さい!

この後はテストセンターの場所と開始日時・時刻の予約へ

↑ 受けたい地域の住所等で絞り込みをかけます
↑ 「東京駅」と検索した場合の例
↑ テストセンターを選択するとカレンダーで日付指定へ
↑ 日付指定すると、開始時間の選択がでてくるので、お好みの時間を選択

軽い落とし穴は、カレンダーページにここに来るまで、何日の何時から受験できるかが分からなかったこと。
(web検索を駆使すれば可能だったのかもしれませんが、選択するセンターによっては「午前早い時間からの枠しか無いやんけ!」といった状況に直面するのではないでしょうか。)

↑ やっと申込内容の確認。このあと、支払い情報の登録へ

キャンペーンを適用する場合はコード登録を忘れずに!

AWS資格はキャンペーンを期間限定で実施してくれてたりします。
支払い情報の登録の画面でキャンペーンコードを入れて適用することが多いようですのでご注意を!

↑ ★重要★キャンペーン適用はここでコードを入れる必要あり!

その中でも定期的にやってくれてる「落ちても再受験無料キャンペーン」は超ありがたいのですが、ここでキャンペーンコードを入れ忘れると適用不可に…。

↑ AWSのキャンペーンページでプロモーションコードは要確認

1回の受験に1.5万円以上かかるわけで、ここらへんについてはキャンペーン情報を逐一チェックするだけでなく、しっかりキャンペーン申込方法も把握して臨みましょう。

結びに

今回でAWS資格申込してみよう編は完結になります!
見て頂いた方の役に少しでもたてたら嬉しいです!

私は、クラウドプラクティショナーに合格して、現在はソリューションアーキテクト - アソシエイトの勉強をしています。
前者と違って、知識のお勉強だけでなく、実際の構築が不可欠な資格で四苦八苦しながらテスト構築してみたりいろいろやっているので、この経験もまた記事にできたらなと思っています。

見て頂いた方、本当にありがとうございました!

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