株式会社技術百科

AIとデータ分析のコンサルタント会社です。 技術百科という、なんでも載ってる百科事典を社長が持っているそうです。 (スタッフは見たことがありません。) 生成AI関連の最新情報を調べて書いていきます。 https://www.techno-pedia.com/

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はじめに:技術百科という謎の会社

初めまして、株式会社技術百科でおじさん社員やってますふるちゃんです。 記念すべき1つ目の投稿なので、とりあえず、会社の変なところを紹介をさせて下さい。 ■社長しか知らない技術百科社名にもなっている技術百科って凄い本がこの会社にはあるとのこと。 正確には社長がそう言ってます。 「困っても、技術百科があるから心配せずにお客様のところ行けるぜ!」って朗らかにいう社長にはサイコパスみがあります。 ■ロゴと壁紙が昭和ロゴはライト兄弟のライトフライヤー号を模しており、壁紙はまさにその

    • AWS(Amazon Web Services)の公式教育コンテンツがヤバい!

      そうだ!サーバーについて勉強しよう!ゼロから始めるおじさん社員、ふるちゃんです。 社長からまた指令が下りました。 AIとコードの世界に飛び込んだばかりなのに今度はサーバー、次はネットワーク、その次はIoTとかとかになりそう。 …なんか、いろいろ手を出しすぎて途中で挫折する王道パターンを歩んでいるように見えるかもしれません。 でも、実は前職で通信系(でも文系)にいたこともあり、過去知識で曖昧だったことが明確になることが多くて、結構楽しく学んでます。 そんな中で、あるあるなん

      • AIと著作権③:難解な資料をAIと読み解く!

        AIで楽をするということゼロから始めるおじさん社員、ふるちゃんです。 楽するばかりでは成長できない局面があるということは自戒しつつ。 そうは言っても時短しないと間に合わない状況もあるので、AI活用術の一つを書かせて頂きます! 以下、今回のAI活用のポイント! 課題:サマライズ(AIにまとめてもらう)は時短になる一方で、理解の定着と、実戦での活用力・再現性に欠ける 解決のヒント①:「とりあえず問題解く⇒間違えたところの回答を覚える」は今も昔も理解の定着には有効 解決のヒ

        • AIと著作権②:生成AIは省庁資料と相性が良い!の巻

          やっとAIと著作権の話ゼロから始めるおじさん社員、ふるちゃんです。 ①では、「省庁資料を探して、時短で日本の潮流を知ろう!」という内容を書かせて頂きました。 ただ、そろそろAIとか絡めて書かないと社長に怒られそう…。 なので、今回は「資料の理解に生成AIを活用しよう!」というお話。 省庁資料って大容量・複雑・難解問題前回、AIと著作権の理解を深めようと、以下の所掌官庁である文化庁の特設ページに辿り着きました。 これだけまとまっていて、セミナー資料までつけてくれていれば、個

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          AIと著作権①:省庁HPを大活用!の巻

          「AIと著作権」についてレポートせよ!ゼロから始めるおじさん社員 ふるちゃんです。 今日の社長からのお題はコードではなく、法令分野。 ふふん、コードが絡まなければおじさんの経験も活かせそう。 今回は少し情報収集の知っトク情報を。 長くなりそうなので、本題である「AIと著作権」のレポート内容は⓶以降で書く予定です。 最強のカンニング方法とりあえず、軽くググってカンニング先を発見。 AIと著作権について | 文化庁 これで今回のミッションは7割完了です。 なぜなら、制度

          AIと著作権①:省庁HPを大活用!の巻

          ハルシネーションと対策と私

          社長から出されたお題:ハルシネーション対策こんにちは!、経験ゼロから始めるおじさん社員こと、ふるちゃんです。 社長から「このお題の理解を深めて」って指令をうけ、情報収集してた内容が役に立てばと思い、記事にさせて頂きます。 まとめ記事チックですが、初心者の備忘録を兼ねますのでご容赦頂ければと。 自分がハルシネーションを解決したいと思う局面とりあえずジブンゴトの第一歩としてイメージしてみました。 私は他にデジタルファブリケーションを中高生に教えるイベントでサポーター(≒先生)

          ハルシネーションと対策と私